3人で横浜中華街③ - 夜の中華街大通り(2019年6月1日)
2019年6月1日 横浜中華街・「金香楼」で。水上庭園風のあずま屋で、成金気分。^^
6月1日
「金香楼」で、
ヌーベルシノワの夕食をいただいたあと、
先ほど歩いた「中華街大通り」に、
再び戻りました。
「金香楼」で使っていた、
「茶こし付きカップ」を、
MIYOが気に入ってしまい、
「これを買って帰りたい。」と…。笑
夕闇せまる、中華街大通り。いい雰囲気です。^^
横浜博覧館。巨大なお土産物センターです。
お土産物だらけ。スーパーのカゴで買いまくる人、多数。笑
雑貨もいろいろ。つい、遊んでしまいました。^^
花文字屋さん。好きな文字を描いてもらえます。一文字500円から。
このビルの2階には、
「ベビースターランド」があります。
ベビースターラーメンが
できあがる様子を見られるそうです。
長女が見たいと言うので、
ここで別行動とし、
私と夫は雑貨屋さんめぐりをしました。
こんなお店がいくつもあります。おもいっきり、チャイナ。見ているだけでも楽しい。^^
探していた、茶こし付きカップがありました。真ん中の、水色の花模様をお買い上げ。^^
もうひとつ、中国柄のも欲しくて、黄色いの(右下)を買いました。
左からふたつめの黄色いカップです。
このカップ、
陶製の茶こしが内蔵されているので、
急須いらずで、便利です。
気に入って買ったのですが、
実は、この5か月後に、
かなり後悔することになりました。
ベトナム・ハノイに滞在中、
同じスタイルのものが、
バッチャン焼きにもある、
と知ったからです。
中華街では、1080円。
でも、バッチャン焼きなら、
300円くらい。
現地で買えば、
安いのは当たり前なんですけどね。^^
欲しかったのですが、
中華街でふたつも
買ってしまったあとなので、
泣く泣くあきらめました。
こちらが、ベトナムのバッチャン焼き。右から左まで、全部、茶こし付きカップです。種類がだんぜん多いのです。ベトナムらしさというのか、手描きの絵柄にふんわりと温かみがあります。「ああ、中華街でなく、こっちで買えばよかった。」と、残念な思いをしました。
話がそれましたが…。笑
さらに、雑貨屋さんめぐりを続けます。
35年前、初めて中国に行ったときには、どこにでも置いてあった、魔法瓶。今でもあるんですね。^^
中華料理のマグネット。エビチリの海老が小さい。笑 麺や飲茶もあって、楽しい。^^
夜も更けてきましたが、人通りはますます増えたようです。
「三国演義」。芝居小屋みたいですが、レストランです。三国志をモチーフにしていて、内部も重厚感ある雰囲気です。ビュッフェや定番中華料理のほか、チーズを使った中華や串焼きなど、オリジナルメニューも充実しているそうです。
大通りから狭い路地に入っても、やっぱり中華料理屋さんだらけ。中央に見える「安記」は、小さなお店ですが、実は中華粥の有名店。路地裏だからと侮れないのが、横浜中華街です。
「市場通り門」まで来ました。門の色は赤です。
市場通り門のすぐ隣りにある、「中華菜館 同發 本館 」。小さなお店ですが、すごい行列ができていました。叉焼と皮つき豚バラ肉の焼物がおいしいと、評判のお店なのだそうです。ぜひ食べてみたい! でももうお腹がいっぱいです。^^
そして、中華街の西端にある「延平門」まで来ました。門の色は緑ですね。ここで、中華街とはお別れです。
JR石川町(元町・中華街)駅です。最後に、「西陽門」をくぐって帰ります。
横浜中華街のいいところは、
これだけ中華スタイルを楽しめるのに、
なんでも日本語でいけてしまう、
ということですね。^^
海外にも、
チャイナタウンはいくらでありますが、
お店でもレストランでも、
英語か中国語と格闘しなければなりません。
それに比べると、ここでは、
食事だって買い物だって、
全部日本語ですませることができます。
いや~、気楽で楽しいです。^^
この日は、
中華街大通りのあたりを
歩いただけでしたが、
まだまだ、関帝廟にも行きたいし、
媽祖廟のあたりも、歩きたい。^^
何回でも行ってみたいのですが、
我が家から横浜までは、
けっこう遠いんですよね…。
こんな楽しいところが
近くにあるなんて、
横浜の人がうらやましいです。^^
横浜中華街。
私にとっては、
ディズニーランドよりも、
ずっとずっと魅力のある街です。
ああ、おもしろかった。^^
(おまけ)
このときのネイルです。
新大久保・Blanc で。(2019年6月1日)




















