MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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台風でも沖縄。台風11号と共に、宮古島と沖縄本島を楽しむ9日間 5 - 「花琉球」の晩ごはんと沖縄ぜんざい(2022年8月30日/5日め)

2022年8月27日 アダンの実です。宮古島では、街路樹にアダンが植えられていて、普通に実がなっていました。そういえば、石垣島でも見かけました。居酒屋さんなどでは、アダンの料理が普通にでてきます。天ぷらにするとおいしいのですが、あまりにありふれているせいでしょうか。道端でなっていても、誰もとらないみたいです。笑(沖縄県宮古島市)


8月30日(火)


花琉球は、
島唄と沖縄料理のお店です。


米子焼き風のシーサーがかわいらしいです。^^

入口を入ると…、

泡盛の大きな瓶が、たくさん並んでいました。

まずは、オリオンビールとシークワーサーチューハイで乾杯。お通しは、沖縄県産もずく酢でした。ラフテー(680円)、おいしいです。^^

夫の大好物、島豆腐の厚揚げ(480円)。

黒毛和牛の炙り握りは、タイムサービスで、なんと1個200円。^^

地魚入り刺身3点盛り(1280円)。

島豆腐のヘルシーサラダ(680円)。すごいボリュームでしたが、お豆腐がおいしくて、いくらでも食べられます。このお店では、糸満の宇那志豆腐店のお豆腐を使用しているそうです。

宇那志豆腐店です。(画像をお借りしました)


【宇那志豆腐店】
創業37年、沖縄県糸満市にある、島豆腐のお店です。大豆の旨味を引き出す塩加減と直火にかけた地釜の香り、食べ応えのある食感は、繊細な味を生み出し、島豆腐の概念を覆すおいしさであると評判になっています。


沖縄の定番おやつ、ヒラヤーチー(480円)。沖縄風のチヂミですが、パリッとしていて、おやつ感覚で食べられます。

ライブ演奏が始まりました。

歌っているのは、與座(よざ)幸賢さんと妹さん。「安寿と厨子王」みたいですね。^^

あ、「安寿と厨子王」は、姉と弟のお話でした。😅

與座幸賢さんは、与座ファミリーの店 『島唄やーにんじゅ』 の代表です(沖縄県那覇市松山1-33-2はましんビル4-A)。さすが沖縄で、お店は午前3時まで開いてるそうです。笑 

『じんじん』島唄やーにんじゅ☆与座幸賢&新城有紗


たくさん食べて、

たくさん歌って、楽しい夜でした。お会計は、全部で7062円でした。

ホテルまで戻る途中、ローソンで沖縄ぜんざいのパネルを発見! お餅付きが298円、お餅なしが258円。これは食べねば、です。


【沖縄ぜんざい】
沖縄で“ぜんざい”といえば、甘いお豆(主に金時豆)の上にかき氷や白玉が乗った冷たいオヤツのことです。一年中暖かい沖縄では、冷たいぜんざいは無くてはならない存在。専門店はもちろん、沖縄そば屋や食堂・カフェなど県内のいたるところで、おいしい沖縄ぜんざいを食べることができます。

ローソンでは、2022年3月から沖縄の一部の店舗で、沖縄ぜんざい(和風亭監修)の販売を開始しました。沖縄県産黒糖と北海道産金時豆を使用し、風味豊かな味わいに仕上げたそうです。また、同年8月からは、沖縄ファミリーマートでも富士屋監修の沖縄ぜんざいを販売しているようです。


レジで注文すると、その場で作ってくれます。容器に煮豆を入れ、マシンの下に置くと、かき氷ががんがんでてきて、あっという間に「沖縄ぜんざい」のできあがり。すごい~。笑

できたての沖縄ぜんざいです! 

ホテルまで、食べながら帰ります。笑

那覇ハーリーの、大きなハーリー船を模したベンチです。MIYOは沖縄ぜんざいを食べてます。笑


【ハーリー】
ハーリーは、毎年旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に沖縄県各地の漁港で行われる競漕とその祭りです。船を漕ぎ、競い合うことで、航海の安全や豊漁を祈願します。
中でも那覇ハーリーは、約600年の歴史を持つ伝統の行事です。琉球王国察度の頃、中国に留学した数人の留学生が、爬竜船競漕を中国で見て、それを琉球に伝えたとされています。


那覇ハーリー(画像をお借りしました)


このハーリー船は、
国際通りのいちばん端にあります。
ここまで来たら、ホテルはもう目の前。^^


今日も一日、たくさん遊んで、
よく食べました。
楽しい一日でした。^^


(つづく)

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