南ベトナム11日間 カントーを歩く 20 - カイラン水上マーケット③ 朝焼けの中、行き交う小舟たち(2026年4月7日/4日め)

2026年4月7日 カイラン水上マーケットで。(ベトナム・カントー市カイラン地区)
4月7日(月)- 4日め
朝5時半、私たちを載せた船は、
ニンキエウ埠頭を出発しました。
乗客はベトナムの方がほとんど。金髪のご婦人がひとりいらっしゃいましたが、彼女はベトナム人でした。

うれしそうな夫と、不機嫌なMIYO。なんで着いていきなり翌朝なんだ、なんで朝3時半に起きたんだ、なんで2キロも走らなくちゃいけなかったんだ…と、かなり怒ってます。😔

それでも、地元の方の小舟とすれ違うと、ワクワクしてきました。

前方にクアン・チュン橋(Quang Trung)が見えてきました。

そして、クアン・チュン橋の向こうに見えているのは、シェラトン・カントーです。

橋をくぐり抜けると…、

目の前に、シェラトン・カントーがそびえていました。

「たしか30階まで、客室があったよね?」
「私たちの部屋は28階だから、
あのへんだよね?」
などと、ふたりして話しながら、
しばし、ホテルをながめました。
その後はさらに、いくつもの橋をくぐりぬけ…。


「わぁ…。陽が昇って来たよ。^^」


船はさらにどんどん進み…、

とうとう前方に、見えてきました。

橋に掲げられた、CHỢ NỔI CÁI RĂNG(カイラン水上マーケット)の文字。

橋の文字を見つけた夫。
そのとたん、はじかれたように、
笑顔を見せました。
この橋をくぐったら、
カイラン水上マーケットに突入します。
時刻は6時。
ニンキエウ埠頭を出発して、
30分後のことでした。
【カイラン水上マーケット】
ベトナム南部メコンデルタ地方、カントー市の川の上流にある「水上市場」で、カントー市ニンキエウ地区のカイラン川とハウ川の合流地点の付近にあります。早朝からたくさんの小舟や船が集まり、果物や野菜などの農産物、食べ物、飲み物などを売り買いしています。一番にぎやかな時間は朝6時ごろから9時ごろといわれ、朝焼けの中で船が行き交う景色が見どころとされています。メコンデルタ観光の定番スポットで、水上で朝ごはんを食べたり、フルーツを買ったりして楽しむことができます。
朝焼けの中で船が行き交う景色が見どころと…。なるほど、たしかに小舟が見えました。^^

と思ったら、その小舟がどんどん近づいてきて…、

私たちの船に横付けしてきました。😊

売っているのは、巨大なマンゴー。子どもの頭くらいあります。こんな大きいの初めて見ました。

次の舟がやってきました。

今度は、巨大なマンゴーと黄色いフルーツを売っています。これは、地元特産の瓜の一種だそうです。

「食べてみて。」と…。一切れいただきました。甘くてめちゃくちゃおいしい。😋

どの舟も、しつこく売りつけることはありません。

買わなくて申し訳ない気持ちなのですが、一個全部は食べられそうになく…。と迷っているうちに、まもなく舟は離れていきました。

ほどなく、次の舟がやってきました。今度は女性ふたり組です。

こんなふうにして、
フルーツを売る舟が次々とやってきては、
どの舟も、「食べろ、食べろ。」と、
目の前で切っては差し出してくれます。
いくつかはいただきましたが、
どれを食べても、めちゃくちゃ甘くて、
おいしかったです。^^
朝焼けの中、行き交う小舟を見るのはとても楽しくて、心が躍りました。

カイラン水上マーケットは、
次回に続きます。
いまここ。😊

(つづく)