定年でもベトナム。ハノイで始める、お仕事日記 137 - スパで癒される(2019年10月19日/49日め)
2019年10月19日 ファンシーパンの山々。
【お知らせ】
母の七回忌法要のため、本日より、松山に帰省します。
いただいたコメントへのご返事は、東京に戻るまで、少しお待ちくださいませ。
10月19日
帰りのロープウェイから、
ほんの少しだけ見えた、山々。
みんな大喜びでした。
地上に向かって、どんどん降りていきます。
そして、地上駅に降りると、そこには大きなお土産物屋さんが。^^ ゆっくり見たかったけど、帰りの車のドライバーさんと待ち合わせた時間が迫っていました。残念ですが、急ぎ足で通り過ぎました。
行きはすごい人ごみだった入場ゲートも、今は閉じられていて、閑散としています。
駐車場で待つドライバーさんのところに、あわてて戻りましたが、10分ほど遅れてしまいました(苦笑)。
そして、夕闇が迫る中、再びサパの街に戻ります。
ようやくホテルに戻ってきたのですが、
この日のツアーは、まだまだ終わりません。
実は、もうひとつイベントが控えていました(苦笑)。
私たちも、サパに来るまで知らなかったのですが、
実はこのツアーには、
ヴィクトリア・サパ・リゾート内のスパでの、
マッサージが含まれていたのです。
チェックイン時に初めてそれを教えられ(苦笑)、
「そんなものいらないから、
もっと安くしてほしかった。」
と、つい思ってしまったMIYOです(苦笑)。
まあ、いまさら言ってもしょうがないので、
この日の夜6時半から、
予約を入れてもらいました。
…というわけで、ファンシーパンから戻ってきたら、
部屋に戻ることなく、今度はスパに直行です。
同じ敷地内ではあるのですが、スパのある建屋までは遠いので、ホテルのバギーで連れて行ってもらいます。写真のバギーは、チェックイン時に撮ったものです。
スパの入り口。フロントと同じように、やはり植民地時代のテイストで統一されています。
皆さんが笑顔で迎えてくれました。
カウンセリングシートを書いたあと…、
らせん階段を上がって、2階の個室に通されました。
とてもきれいなサロンでした。
ホテル内のスパだけあって、とてもきれいなお部屋でした。(画像をお借りしました。)
マッサージですっきりしたところです。夫も、「生まれて初めてスパでマッサージをしてもらった。」と、まんざらでもないご様子。^^
隣りには、室内プールもありました。
一日中、過激に動き回っていたので、さすがに疲れたようです。スパの落ち着いた内装に、ちょっと癒されました。
長女とふたり、並んでマッサージしてもらいました。
気持ちよくて、寝てしまいそうでした。
山登りで疲れていたので、
ツアーにマッサージが含まれていて、
ちょうどよかったかもしれません。^^
(つづく)