骨折でも台湾。家族で食べ歩いた、4泊7日のおトク旅 18 - 烏来老街を歩く②(2019年1月2日/3日め)
2019年1月2日 烏来老街で。松葉杖で元気に歩きます。^^
1月2日
長い烏来老街には、たくさんのお店が並んでいます。
売っている物は、原住民テイストがあふれていて、
ひとつひとつのお店を、楽しく見て歩きました。
竹筒飯(竹筒のおこわ)70元(245円)
「小米麻糬(粟餅)」などの、手作りお菓子がたくさん。
烏来特産の、小米酒(粟酒)。試飲もできます。
タピオカドリンクのお店
屋台料理もあります。
「台湾原住民料理」の食堂も並んでいました。看板には、「創業60年。おばちゃんの店」と書いてあります。馬告(メイチャン)という、原住民の伝統的香辛料を使った料理があるそうです。
「養生鍋」の店。各種鍋料理が食べられます。150元(525円)
無農薬野菜を並べた食堂。
なんだか人だかりが・・・。賑わっているので、近づいてみました。
「ツバメの巣」のジュースの試飲販売でした。評判がいいのか、飛ぶように売れていました。
長い老街も、ここで終りです。「楽しかったね!」 長女が抱えているのは、たくさん買ったばらまきお菓子です。
老街のはずれにある橋。橋のたもとに、セブンイレブンが見えます。
老街でいっぱい遊んで、大満足の私たち。
本当は、ここで、
烏来タイヤル族博物館を見学することもできたのですが、
お正月だったせいか、この日は休館していました。
これで烏来観光は終わったので、
橋のたもとで、迎えの車を待つことになりました。
雨が降っていたので、
ちょうど目の前にあったセブンイレブンにはいり、
迎えが来るまで、雨やどり。^^
ほどなく、ツアーの車がやってきました。
私たちを乗せた車は、烏来を出発し、
次の目的地である、「碧潭」へと向かいました。
(つづく)