MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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骨折でもイタリア。シチリアを歩く、9泊10日のおトク旅 57 - どこへ行こうか?(8日目)


2019年1月24 南イタリア・アルベロベッロで。


1月25日


夕食を終えて、ホテルに向かいました。
このイタリア旅行で宿泊する、最後のホテルです。
向かったのは、メルキュール ホテル ウエスト
またまた、(私たちにとっては)高級ホテルです。^^



最後の二日間は、ずいぶんいいホテルになって、
wifiもさくさくとつながります。^^


お部屋も広くて、いい感じ。^^

結局、宿泊したすべてのホテルで、お部屋にバスタブが付いていました。


で、お風呂にはいってからは、いつものように、家族宴会。
これまた、イタリアでの最後の宴会です。


今日のおつまみは、アマルフィで買ってきたハム。
シチリアのピスタッチオナッツ。
タオルミーナのスーパーでで買いまくったワインも、
まだ一本半、残っています。
今夜中に、飲み干さなければなりません。笑


正面の、大きなボロニアソーセージハムが、この日、アマルフィで買ったものです。右側の2種類は、前日にポリニャーノ・ア・マーレで買ったハムの残りです。


ワインを飲みながら、翌日の予定を話し合いました。
実は、この日の夕食のときも、いちばんの関心事は、コレでした。
「明日、どうしますか?」
って、つい、みなさんに聞いちゃったMIYOです。


翌日は、ローマ空港から日本に帰国する予定です。
でも、フライトの時間は、14時55分。
ホテルを出発するのは、11時30分。
「それまでの時間は、フリー」だったのです。
午前中の、わずかな時間ではありますが、
ちょっとしたことなら、できそうです。


どこへ行こうか?
なにをしようか?


実は、私たち、なにも考えていませんでした。
最終日は、空港に行くだけ、と思いこんでいたので・・・。
ところが、前日になって、いきなりもらってしまった、
数時間のフリータイム。
それも、ローマで過ごせる数時間、なのです。^^
そこで、夕食のとき、
みなさんのプランをお尋ねしてみたわけです。


その答えは・・・。


「ほんの2,3時間だから、もうどこへも行かず、
 ホテルでのんびりします。」
「ホテルの近所を散歩して、
 スーパーがあるみたいだから、
 それくらいは、行こうかな・・・。」


なるほど。
中には、


「ホテルでタクシーを手配してもらって、
 往復で3時間のローマ市内観光に、4人ででかけます。
 4人だと、ひとり5000円くらいなので。」


という方も。


なるほど、なるほど。


「じゃあ、私たちも、
 ちょっとだけ、市内観光でもしてみようか。」

ということになりました。


ローマに来るのは、これで3回目。
それも、36年ぶりです。
トレビの泉やスペイン広場に行ったのは、
実に、40年近く前の話です。
なんとなく、「今さら感」がありますが、
まあ、散歩のつもりで、
もう一度、トレビの泉やスペイン広場にでも行ってみるかな、
と考えました。
・・・というか、それ以外の場所に行きたくても、
そのための十分な時間は、なさそうです。


ところが、その夜の家族宴会で、
夫がいきなり、言いだしたのです。


「バチカンに行ってみようかと思って。」


え。バチカン?
なるほど、それは思いつきませんでした。


「オレ、バチカンには、行ったことないんだよ。」
「あら、私はあるわよ。40年くらい前だけど。」


・・・とはいえ、それは、
行ったうちに入らないかもしれません。


私が初めてバチカンを訪れたのは、36年も前の話です。
それはもう、すごい人出でした。
入り口は、ラッシュアワーの満員電車状態。
人の流れはゆっくりとしていて、
その入り口を抜けて中に入るだけで、
なんと、30分以上かかってしまったのです。


残念ながら、ローマを出発する時間が迫っていました。
なので、しかたなく、
その先の観光をあきらめ、
帰途につきました。


つまり、私が知っているのは、
「バチカンの入り口」だけ。(爆)
「行ったことがない」のと同じようなものです。


「そっか~。バチカンとは、思いつかなかったなあ。
 いいよ。行ってみようよ。
 でもさ、時間、あるかな。
 きっと、すごい人出だよ。」


宿泊していたホテルは、町外れにあったので、
けっこう、移動に時間がかかります。
往復の時間を考慮したら、
バチカンを見学できるのは、せいぜい1時間くらいでしょう。
前に行ったときと同じような、すごい人出だったとしたら、
その1時間が確保できるかどうかもわかりません。


「行って帰るだけになっちゃうかもしれないね。」
「それならそれで、しかたないさ。
 とにかく、行ってみようよ。」


・・・というわけで、イタリア旅行の最終日は、
「ふたりだけでバチカン」ということに、
決定したのでした。


バチカン市国。(写真をお借りしました。)


(つづく)


ここまでに飲んだワイン: 16本
ここまでのおトク度:
(個人で同じ旅行をした場合のひとり分の費用を、ざっくりと試算してみました。
 価格は、私が直感で勝手に決めたもので、たいした根拠はありません。)
ホテル 7500円
ここまでの合計: 247500円
ちなみに、この10日間のツアー代金は、ひとり169800円でした。


(おまけ)
イタリア旅行中のネイルは、コレでした。
2019年1月。サロンは、日暮里・ラベンダーハウスです。


(さらにおまけ)
掲載しきれなかった、アルベロベッロの町並みです。


まだ薄暗い早朝に、ホテルを出発。

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