骨折でもイタリア。シチリアを歩く、9泊10日のおトク旅 41 - 朝のアルベロベッロを歩く(7日目)
2019年1月24日 アルベロベッロの住宅街を歩きました。
1月24日
今日も朝から元気な私たちです。
朝食後、チェックアウトし、
全員の荷物を、ホテルに預かってもらいました。
朝8時、ホテルを出発です。
朝食は、ホテルのビュッフェです。
宿泊していた HOTEL ASTORIA の前に、全員集合です。
ガイドさんに先導されて、町を歩き…、
15分位で、はい、おとぎの国に到着です。^^
ディズニーランドではありません。ほんとうに、人が住んでいるんです。
おとぎの国に突入しました。
朝早かったせいか、歩いているのは私たちだけでした。
一軒、一軒のおうちのかわいらしさに、感動しながら歩きました。
おや? 小さな門の向こうに、家並みが見えます。
近寄ってみると…、
一面に広がる、おとぎの世界。^^ かわいすぎて、泣けてきます。
実は、私、この旅行に参加するにあたって、
恥ずかしながら、下調べというものを、
ほとんどやっておりません。(←アホです。)
なにしろ、「シチリアのおいしいワインと食事」しか、
考えていなかったもので…(汗)
なので、行く先々で、
思ってもみなかったような、すごいものの数々を見ることになり、
旅行中は、おどろきっぱなしでした。
中でも、特に驚いたのが、この、アルベロベッロだったのです。
なにこれ?
ほんとに人が住んでるの?
と…。
とんがり帽子のおうちは、愛らしく、ユーモラスで、
かわいすぎます!^^
イタリアに、こんなところがあったなんて…。
ローマやベネチアばかりが、イタリアではないんですね。
南イタリアは、ほんとうに、奥が深い、と
心底感動したのが、
この、アルベロベッロだったのでした。
なみに、アルベロベッロは、
日本の世界遺産である、岐阜県・白川郷と、
姉妹都市の間柄にあります。
そういわれてみれば、とがった屋根の家が連なる風景、
どこか似ているかも。
ペアリングした人、よく思いつきましたね。^^
(つづく)
ここまでに飲んだワイン: 12本
ここまでのおトク度:
(個人で同じ旅行をした場合のひとり分の費用を、ざっくりと試算してみました。
価格は、私が直感で勝手に決めたもので、たいした根拠はありません。)
朝食 1000円
朝のアルベロベッロ散策 2500円
ここまでの合計: 208500円
ちなみに、この10日間のツアー費用は、ひとり169800円でした。