MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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高級ホテルに泊まる、タイ3泊6日のおトク旅 13 - またもやアーリーチェックイン(3日目)

2018年7月13日 薬草博物館の屋上で。
後ろに見える高いビルが、バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットです。


7月13日


おいしいお料理がところ狭しと並べられた、
怒濤の朝ごはんを堪能した私たち。


このホテルは、一泊しか予約していなかったので、
通常なら、この日の11時で、
チェックアウトすることになります。


私たちはSPGカードを所有しているVIP扱い(笑)だったので、
レイトチェックアウトの特典がありました。
それにより、この日は、午後4時まで滞在することができます。


でも、その特典は利用せず、
朝食を終えたあと、早々に、
ホテルをチェックアウトすることにしました。
なぜなら、その日は、
もっといいホテルを予約してあったからです。^^


ホテルをチェックアウトし、
最寄りの駅まで歩きました。
2人分の荷物を入れたカバンは、夫が持ちます(持たせます)。ww
駅までは、歩いて10分くらいです。
タクシーを使わず、メトロで行くところが、
いかにも私たちらしいのですが。笑


道路は、かなり渋滞していました。

チットロム駅に到着。

上の写真の高架通路です。この先に、改札口があります。

メトロの切符。テレカとよく似ています。自動改札機に挿入します。

トンロー駅に到着。

駅を出て、再び5分くらい歩くと・・・。

目指すホテル、バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットが見えました。

ホテル玄関です。こんな高級ホテルに、タクシーでなく、荷物を抱えて、徒歩でやってきた私たち。笑

広いロビー

フロントでチェックインする夫。私たちふたり分の荷物は、足元にあるカバン1個だけです。笑

夫がチェックインする間、私は、すぐ隣りのロビーラウンジでくつろいでおりました。冷たいお茶のサービスがありました。^^


本来のチェックインタイムは14時ですが、
ここでも、SPGカードの特典、
「アーリーチェックイン」を利用しました。^^
事前に連絡しておいたこともあり、
まだ10時過ぎでしたが、
快く、チェックインしてもらえました。


このホテルには、2泊する予定です。
室料は、2泊で10176バーツ(34200円くらい)。
1泊あたり、17000円くらい(税・サービス料込)ですね。
ひとり分にすると、1泊8500円。
日本の普通クラスのホテルと、あまり変わりません。


この日のホテルも、もちろん、
「ハピタス」を経由して予約したので、
3%がキャッシュバックされます。


前日の Courtyard by Marriot は、
一泊4181バーツ、約13800円でした(税・サービス料込み)。
なので、この日に泊まるホテルの方が、
少しだけ高級になります。
この、一泊あたり約3000円の差が、どう効いてくるのかも、
関心のあるところです。


フロントでカードキーをもらって、
エレベーターへと向かいました。
が、それだけでは終わりませんでした。


ここではなんと、フロントのチーフクラスの方が出てきて、
エレベーターまで同行してくれました。
そして、その方が丁寧に見送ってくださる中、
私たちの乗ったエレベーターのドアが閉まりました。


私たちは、マリオットホテルグループの、
Gold Elite クラスの顧客、ということになっています。
本当は、このクラスには、
年間、50泊以上しないとなれないのです。
ということで、エレベーターまで同行し、
お見送りまでされてしまいました。


うーーーん。VIP扱いなんだわ~・・・。
(これまで一泊もしたことないんですけどね。^^)


静かに、エレベーターが動き始めました。
ほとんど振動がなく、
動いているかどうかもわからないくらいです。
そのエレベーターの高性能ぶりに、
ふたりで感動しているうちに、
私たちが宿泊する予定の、26階に着きました。


さあ、どんなお部屋でしょうか。
わくわくします。^^


ホテルは高級ホテルなんですが、道路をへだてた向かい側には、こんな市がたっていました。野菜やくだものがたくさん。こちらは、バンコクの庶民向けです。^^
右端には、「秋田美人」という看板が見えます。このビルには、日本料理を出すレストランやバーが、何軒も並んでいました。


(つづく)

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