MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

のんたんの冬休み-77 おいしいものを食べる、ベトナム8日間おトク旅 - 家族が分裂(7日目)

2017年12月27日 フエの王宮で。(のんたんとあみちゃん 22歳)


12月30日


ベトナムの旅、7日めの朝です。
8日間の旅行なのですが、
最後の日は、日本への移動日なので、
実質的には、この日が最終日となります。


この日の夜の飛行機で日本に帰るので、
一日をフルに使えるわけではありませんでした。が、
それでも、ぎりぎりまで楽しまなくては、と
やる気まんまんの夫につきあわされて、
今日もハードな一日が待っています。


とりあえず、朝食。
今日もまた、ホテルのレストランで、ビュッフェの朝ごはんです。


前日のガイドさんから、
「このホテルのおすすめは、ヨーグルトです。」
と言われていたのですが、
「またまた~。そんなの、どこで食べたって同じじゃない。笑」
と思っていました。


でも、試しにひとつ取って食べてみたら、
おお…。


たしかに、違います。
ベトナムのたいていのホテルに置いてある、ヨーグルト。
どこでも、全く同じ、小さなビンに入っているので、
既製品だと思っていました。
でも、そうじゃなかったんですね。
ベトナムのあちこちで見かける、このヨーグルトは。
それぞれのホテルの手作りだったことを、
最終日にしてようやく知りました。


RIVERSIDE HOTELの朝食ビュッフェ。
テーブルの左の方にあるのが、小さなビンにはいったヨーグルトです。


さて、この日の予定ですが、最終日にして初めて、
私たちはふたつに分かれて、別々に行動することになりました。


というのも、この2日前のことです。
夫が、長男に、
「あさっては、ホーチミンに行くよ。」
と言うと、長男、なんと、
「ダムセンこうえん、いく?」
と答えたというのです。


9年前。
初めて一家でベトナムに来たとき、
まだ14歳だった子どもたちを、夫が遊園地に連れて行きました。
そのときの遊園地の名前が、「ダムセン公園」だったのです。
(ちなみにそのとき、私はひとりで、
 エステ一日コースに行っておりました。笑)
そのときのことを、長男はしっかりと覚えていて、
「ダムセン公園に行きたいの。」
と言ったのだそうです。


「えっ。のんたん、よく覚えてたね~。」と、私。
すると夫が、
「オレ、のんたんとふたりで、ダムセン公園に行ってくるよ。」
と言い出しました。
長男は、一週間ずっと、文句も言わずに、
私たちにつきあってくれたのです。
最後くらい、長男の行きたいところへ連れて行ってやりたい、
という気持ちだったのだと思います。


とはいえ、4人でいっしょに遊園地に行くこともないので、
そのあいだ、私と長女は、
ふたりで好きなところへ行く、ということになりました。


「あみちゃんは、どこか、行きたいところ、ある?」
と私がきくと、
長女の口からでてきたのは、ちょっと意外な場所でした。


(つづく)


(おまけ)
以下は、夫と長女がふたりでホイアンを散歩したときに、撮った写真です。
詳細は、こちらをご覧ください。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。