MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
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トキメキのトルコ。走り続けた10日間 49 - ディナール:はちみつヨーグルトとハマム(2025年1月13日/5日め)

MIYO

2025年1月13日 ケシつぶがいっぱいのはちみつヨーグルト。(トルコ・ディナール


1月13日(月)- 5日め


おやすみしていた、

トルコ日記を再開いたします。

これまでの日記はこちらにまとめてあります。

2025年1月 トキメキのトルコ10日間


この日の、ここまでのサマリーです。

2025年1月13日/5日め

(朝食)ホテルのビュッフェ

アクサライ:キャラバンサライ(隊商宿)

コンヤ:メヴラーナ博物館

(昼食)トルコ風ピザ

コンヤ:露店でお買い物


キラズリバチェ(Kirazlibahçe)のSAで休憩したあと、バスは再び走り始めました。

左手に雪山を眺めながら、バスはひたすら走り続けました。

荒涼とした景色の奥に、風力発電の風車が並んでいました。

5時半。再び休憩。今度はディナールという町のようです。


このディナールSAでは、

はちみつヨーグルト

がとても有名なのだそうです。


実は、私たちが参加していたツアーでは、

「旅のあいだに、参加者全員に、

 小さなお楽しみをプレゼントする。」

ということになっていたそうです。


で、なにをプレゼントするか、添乗員さんが

現地ガイドのウミちゃんと相談した結果、

「ディナールのはちみつヨーグルト」

に決定。

ということで、ここで全員が、

一皿ずついただきました。


お店に掲げてあった看板。ぱっと見、ヨーグルトには見えませんが…。

カウンターに行くと、早速、その実物を見ることができました。まずはお皿にヨーグルトを盛って、その上から蜂蜜をかけています。


ここまでは普通ですが、

それだけでは終わりませんでした。


蜂蜜が見えなくなるほど、こんもりとかけられているのは、大量のケシつぶ。😮


ヨーグルトというと、発祥地はブルガリア

…と思われがちですが、

実はトルコで、しかもこのディナールで

生まれたものなのだそうです。

つまりここは、ヨーグルトの発祥の地。^^


本場のヨーグルトに、

地元名産のはちみつをかけて

いただきました。


おいしくないわけがない!😋


ツアーからのプレゼントだったので、

価格はよくわからないのですが、

たしか、500円くらいだったと思います。


ディナールのはちみつヨーグルトは、

「この地方に来たら絶対食べるべし」

と言われているそうです。

ヨーグルトは濃厚で、すこし固め。

蜂蜜、ケシ粒とマッチして、

とてもおいしかったです。^^


蜂蜜ヨーグルトを堪能したあとは、ショップにも行ってみました。

蜂蜜の名産地だけあって、蜂蜜製品が多数置いてありました。いろいろありすぎて、どれを選んでいいのか迷いますが…、

お店のおススメはこちら。「5個買うともう1個おまけ」だそうです。


「どうしよう。

 6個もいらないんだけどな…。」

と迷っていたら、

すでにお買い物を済ませたご婦人が、

「私、もう1個欲しいのよ。

 あなたが6個買ったら、

 5個分の価格の1/6を払って、

 1個ひきとるわ。」

と提案してくださったので、

思い切って買うことにしました。


それがこちらです。袋の方がめだってますが。笑


そんなわけで、

定価の5/6の価格で買うことができました。


代金を支払ったあと、お店の方が、

蜂蜜の瓶をひとつずつ、

ラップで厳重に包んでくださいます。

おかげで、漏れたり割れたりすることなく、

5個全部、無事に、

日本に持ち帰ることができました。


あれから一年。

少しずついただいて、ようやく3個消費。

あと2個になりました。

たかが蜂蜜、と思っていたのですが、

そうではありませんでした。


その後日本で、サンプルとして、

蜂蜜の小瓶をいただいたのです。

(産地はあえて書きません。)

ひと口食べてみて、

味の違いに愕然としました。


トルコのはちみつは、味が濃厚で、

甘さに深みがあるのです…。

そのどっしりとした味わいのはちみつを

毎日のように食べて慣れてしまうと、

いただいた蜂蜜の「味の軽さ」が

なんだかものたりないんですよね…。


「『たかが蜂蜜』だなんて、

 十把一絡げに言ってはいけない。」

と、痛感しました。


MIYOが蜂蜜を買っているとき、夫が気になっていたもの。サッカーのユニフォームかな。


さて。

その後もバスは走り続け、

夜7時過ぎになって、

ようやくパムッカレに到着しました。


この日宿泊したのは、スパ ホテル コロッセア テルマル(Spa Hotel Colossae Thermal


【スパ ホテル コロッセア テルマル(Spa Hotel Colossae Thermal)】

古代都市ヒエラポリス遺跡から約4kmに位置する、エコフレンドリーな5つ星ホテルです。広大な敷地に温泉プール、野外スイミングプール、フィットネス、ディスコにハマム等が揃っています。ホテル内のレストランではオープンビュッフェを提供しており、ユニークなトルコ料理を楽しむことができます。滞在中はトルコ式バス(ハマム)でリラックスできるほか、スパセンターでは各種マッサージを提供しています。


フロントです。

281号室でした。

お部屋に入ります。


広めの、ゆったりしたお部屋でした。

それはいいのですが、

多動夫、ここでもやらかしてくれます。


ここは「スパホテル」なので、

ホテルの中にスパがあり、

ハマムというトルコ式のお風呂を

体験できました。

価格は、30分で5000円。


「たっか。日本のエステより高い。

 絶対やらない。」

とMIYOは思ったのですが、

なんと夫は、

「やってみたい。」

と…。😮


「だって、日本でもスパとか関心ないよね?

 なのにどうしてやりたいの?

 日本の相場では、30分なら3000円。

 (↑MIYOの勝手な思い込みです。)

 ここ、日本のエステより高いよ。

 もったいないじゃない。」


と言ったのですが、多動夫、ききません。

ひとり36000円の気球ツアーのように、

「見たらやってみたくなった。」

って感じでしょうか。

もう、「多動夫」ではなく、

「浪費夫」と改名したくなりました。😔


「ここはホテルだから、特に高いと思う。

 どうしてもやりたいなら、

 タクシーで町に行ってやってきたら?

 その方がずっと安いと思うけど。」

と言ってみましたが、

それは面倒くさいのだそうです。

ほんと、「浪費夫」だわ…。


で、最終的に、

「そんなに行きたいならしょうがないけど

 でもこれ、私は

 納得したわけじゃないからね。」

としかたなく言うと、

夫、意気揚々とでかけていきました。


んで、こんなふうになったらしい…。(想像図)


【ハマム(トルコ式お風呂)の手順】

トルコ式浴場には、実際の浴槽は存在しません。暖かい湯で体を洗い流したあと、大理石の床に敷いたタオルに横になります。熱と蒸気で発汗したあと、体を洗い流し、その後、あかすり(ケセ)が行われます。


夫、ペカぺカになって戻ってきました。

で、訊いてみました。


「セラピストは、女性なんでしょ?🙄」

と…。


おもいっきり否定されました。

このホテルでは、

女性には女性、男性には男性が

担当するのだそうです。

へえ。そうなんだ…。


つまりこうだったわけね…。🙄(想像図)


そういえば。

10年以上前に家族で行った、

日本のとある観光地。

夜、マッサージ店に行ったら、

そこは中国人が経営するお店で、

スタッフ全員が中国人。

見ていると、

男性客には女性。

女性客には男性が施術していました。


えっ 逆なんじゃないの?

と驚きましたが、

「中国ではこれが基本。」

と言われました。

どうしてなんだろう…。


その後何度か、中国の人に、

理由を訊いてみましたが、

「それは普通よ。」

と言うばかり。

「なぜ?」

と訊いても答えてくれないので、

今だに、理由がわかりません…。


なにはともあれ、

トルコの「ハマム」を体験できて、

夫は満足したようです。


(つづく)

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