広州経由でチェンマイへ。タイで過ごした16日間 27 - 「Krua Siam」のスイカジュースと「ザ・ハウス・オン・サトーン」のアフタヌーンティー①(2025年9月11日-12日/8日め-9日め)
2025年9月12日 「ザ・ハウス・オン・サトーン」の中庭で。(タイ・バンコク)
*足がなんだか間延びしているのですが、画像を修正したわけではありません。😓
9月11日(木)- 8日め
タイの衣装体験を楽しんだ後は、
晩ごはんを調達するために、
再びおでかけしました。
コンドを出てすぐの屋台で、まずはパッシーユと炒飯を購入。お昼ごろにはたくさん並んでいたのですが、もうあとわずかしか残っていませんでした。お値段は、1個がたったの20バーツ(約100円)。ふたつで200円!安い!笑
次は、そのすぐ近くにあるレストラン、
Krua Siam へ。
この、通りに面して貼ってある料理の写真を見ると、つい食べたくなってしまいます。^^
半年前、ここで飲んだスイカジュースがおいしかったのを思い出しました…。
34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 89 - 広すぎる部屋 / Krua Siamでお昼ごはん(2025年3月21日/8日め)
このお店でお料理をテイクアウトすることにしました。できあがるのを待つ間にスイカジュースをいただきます。笑 前回来たときと同じテーブルに案内されました。
これは、前回来たときのスイカジュースです。ちなみに夫は、いつもビール。笑(2025年3月21日)
そしてこちらは今回のスイカジュース。テイクアウト用の容器に入っていて、前よりもカワイイ。😊 価格は変わらず、80バーツ(約400円)。
メニューを見て、エビ入りタイ風オムレツ(Omlet with Minced Shrimp)を注文しました。260バーツ(約1300円)です。さっきの屋台ごはんが100円だったことを考えると、レストランのはやっぱり高い。でも高いだけあって、具は充実しています。^^
この日買ってきたものたち。電子レンジで温めて、晩ごはんです。
まずはパッシーユ。おいしかったけど、100円だけあって、お肉がとても少ない。笑
炒飯。100円でも、これはおいしい。^^
そして、エビがたくさん入ったオムレツ。1300円もしたけど、おいしい~。買ってきてよかったです。^^
今日の晩ごはんです。ふたり分で1500円。少しずつ、お皿に取って、ワインといっしょにいただきました。オムレツが豪華だったので、食べ応えのある晩ごはんになりました。^^
こんなふうにして、旅の8日めが終わりました。
タイの衣装体験ができて、
お昼ごはんも晩ごはんも
おいしいタイ料理が食べられて、
いい一日でした。
9月12日(金)- 9日め
旅の9日めです。
この日は、朝ごはん抜きです。
なぜかと言うと、
とあるところからご招待をいただいて、
ホテルWバンコクのアフタヌーンティー
に行くことになっていたからです。
高級ホテルのアフタヌーンティー。
ネットで調べると、
ふたり分で1700バーツ(約8500円)
くらいするようです。
(払っていないのでよくわかりません。😅)
実は、半年前にもお招きいただいていて、
今回が2回めになります。
「以前、お招きいただいたので…。」
と、いったんはお断りしたのですが、
「かまいませんよ。^^」
とのことで…。😅
午後1時前に、迎えの車に乗ってコンドを出発。
ほどなく、ホテルWバンコクに到着しました。正面玄関の中央にひっそりと佇む瀟洒な建物が、「ザ・ハウス・オン・サトーン」です。今日はここで、アフタヌーンティーをいただきます。(この写真は、2025年3月23日に撮ったものです。)
【ザ・ハウス・オン・サトーン】
ホテルWバンコクの敷地内にある「ザ・ハウス・オン・サトーン」は、1889年に建てられました。新古典主義・コロニアル様式の邸宅は、当初は個人の住居でした。が、1920年代にホテルになり、20 世紀半ばから1999年にかけてはロシア大使館として使用されていました。2015年に、レストラン「ザ・ハウス・オン・サトーン」としてオープン。以来、バンコク市内で最も特色のあるレストランとして、その名を知られています。
車寄せで車を降りたのですが…、
ハウスの中にすぐに入らず、周りをウロウロして、写真を撮らせていただきました。(アホ)
左がホテルWバンコクで、中央がマハナコンタワー。林立する高層ビルの中で、この邸宅だけが、130年前の情景を残しています。
邸宅の中庭です。後ろのホテルWバンコクと一体化した、不思議な光景。
前回来たときは、この中庭で結婚パーティーが開かれていましたが、今日は仏滅なのか?笑 人影がなく、ひっそりとしていました。
これは帰るときに撮った写真です。「前回はここに、結婚式のお料理が並んでいたよね!」なんて言ってます。笑
係の方に案内されて、お屋敷の中へ。アフタヌーンティーは、2階でいただきます。
長くなりましたので、続きは次回に。
(つづく)