MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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広州経由でチェンマイへ。タイで過ごした16日間 27 - 「Krua Siam」のスイカジュースと「ザ・ハウス・オン・サトーン」のアフタヌーンティー①(2025年9月11日-12日/8日め-9日め)

MIYO

2025年9月12日 「ザ・ハウス・オン・サトーン」の中庭で。(タイ・バンコク)

*足がなんだか間延びしているのですが、画像を修正したわけではありません。😓


9月11日(木)- 8日め


タイの衣装体験を楽しんだ後は、

晩ごはんを調達するために、

再びおでかけしました。


コンドを出てすぐの屋台で、まずはパッシーユと炒飯を購入。お昼ごろにはたくさん並んでいたのですが、もうあとわずかしか残っていませんでした。お値段は、1個がたったの20バーツ(約100円)。ふたつで200円!安い!笑


次は、そのすぐ近くにあるレストラン、

Krua Siam へ。


この、通りに面して貼ってある料理の写真を見ると、つい食べたくなってしまいます。^^

半年前、ここで飲んだスイカジュースがおいしかったのを思い出しました…。

34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 89 - 広すぎる部屋 / Krua Siamでお昼ごはん(2025年3月21日/8日め)


このお店でお料理をテイクアウトすることにしました。できあがるのを待つ間にスイカジュースをいただきます。笑 前回来たときと同じテーブルに案内されました。

これは、前回来たときのスイカジュースです。ちなみに夫は、いつもビール。笑(2025年3月21日)

そしてこちらは今回のスイカジュース。テイクアウト用の容器に入っていて、前よりもカワイイ。😊 価格は変わらず、80バーツ(約400円)。

メニューを見て、エビ入りタイ風オムレツ(Omlet with Minced Shrimp)を注文しました。260バーツ(約1300円)です。さっきの屋台ごはんが100円だったことを考えると、レストランのはやっぱり高い。でも高いだけあって、具は充実しています。^^

この日買ってきたものたち。電子レンジで温めて、晩ごはんです。

まずはパッシーユ。おいしかったけど、100円だけあって、お肉がとても少ない。笑

炒飯。100円でも、これはおいしい。^^

そして、エビがたくさん入ったオムレツ。1300円もしたけど、おいしい~。買ってきてよかったです。^^

今日の晩ごはんです。ふたり分で1500円。少しずつ、お皿に取って、ワインといっしょにいただきました。オムレツが豪華だったので、食べ応えのある晩ごはんになりました。^^


こんなふうにして、旅の8日めが終わりました。

タイの衣装体験ができて、

お昼ごはんも晩ごはんも

おいしいタイ料理が食べられて、

いい一日でした。


9月12日(金)- 9日め


旅の9日めです。

この日は、朝ごはん抜きです。

なぜかと言うと、

とあるところからご招待をいただいて、

ホテルWバンコクのアフタヌーンティー

に行くことになっていたからです。


高級ホテルのアフタヌーンティー。

ネットで調べると、

ふたり分で1700バーツ(約8500円)

くらいするようです。

(払っていないのでよくわかりません。😅)


実は、半年前にもお招きいただいていて、

今回が2回めになります。

「以前、お招きいただいたので…。」

と、いったんはお断りしたのですが、

「かまいませんよ。^^」

とのことで…。😅


午後1時前に、迎えの車に乗ってコンドを出発。

ほどなく、ホテルWバンコクに到着しました。正面玄関の中央にひっそりと佇む瀟洒な建物が、「ザ・ハウス・オン・サトーン」です。今日はここで、アフタヌーンティーをいただきます。(この写真は、2025年3月23日に撮ったものです。)


【ザ・ハウス・オン・サトーン】

ホテルWバンコクの敷地内にある「ザ・ハウス・オン・サトーン」は、1889年に建てられました。新古典主義・コロニアル様式の邸宅は、当初は個人の住居でした。が、1920年代にホテルになり、20 世紀半ばから1999年にかけてはロシア大使館として使用されていました。2015年に、レストラン「ザ・ハウス・オン・サトーン」としてオープン。以来、バンコク市内で最も特色のあるレストランとして、その名を知られています。


車寄せで車を降りたのですが…、

ハウスの中にすぐに入らず、周りをウロウロして、写真を撮らせていただきました。(アホ)

左がホテルWバンコクで、中央がマハナコンタワー。林立する高層ビルの中で、この邸宅だけが、130年前の情景を残しています。

邸宅の中庭です。後ろのホテルWバンコクと一体化した、不思議な光景。

前回来たときは、この中庭で結婚パーティーが開かれていましたが、今日は仏滅なのか?笑 人影がなく、ひっそりとしていました。

これは帰るときに撮った写真です。「前回はここに、結婚式のお料理が並んでいたよね!」なんて言ってます。笑

係の方に案内されて、お屋敷の中へ。アフタヌーンティーは、2階でいただきます。


長くなりましたので、続きは次回に。


(つづく)

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