広州経由でチェンマイへ。タイで過ごした16日間 19 - セントラルパーク③ 「PARKSIDE MARKET」でお昼ごはん(2025年9月10日/7日め)
2025年9月10日 セントラルパーク・「PARKSIDE MARKET」で。(タイ・バンコク)
9月10日(水)- 7日め
バンコクの新名所となりつつある、
セントラルパークに来ています。
2025年9月にオープンしたばかりの、
バンコクでいちばん新しい、
ショッピングセンターです。
屋上庭園「デュシット・アルン」から
レストランフロアを歩いたあとは、
一気に地階へ。
LG階にあるフードコート、
PARKSIDE MARKETに行きました。
たくさんの屋台料理が並んでいて、
ワクワクします。^^
タイらしいディスプレイがあちこちにあり、見て歩くだけでも楽しい。^^
「フォーチュンクッキー」という名前のお惣菜屋さん。好きなおかずを選んで、お弁当にしてもらえます。
おいしそうで、どれも食べた~い!😋
どのおかずも、オサレなパンに盛ってあります。
このへんが、街の屋台と違うところだなぁ…。
街の屋台だとこんな感じですね。😊
広州経由でチェンマイへ。タイで過ごした16日間 16 - GrabでEmpire Placeへ。(2025年9月10日/7日め)
どちらも、おいしいのは同じなのですが、
容器をバットからパンに変えて、
並べ方を工夫し、保温しながら販売すると、
こんなにきれいに、
おいしそうに見えるんですね。^^
オシャレなディスプレイだけでも、
食欲をそそられます。
でもそれだけに、
セントラルパーク内のフードコートの料理は、
街の屋台よりもちょっとお高いです。
とはいえ、レストランで食べるよりは、
ずっとお安いし、
いろんな料理を眺めながらのお食事は、
とても楽しい。^^
揚げワンタンやシューマイのお店。
この屋台にあるのは、カニ料理ばかり。揚げたカニまるごと(約2000円)、カニ胸肉フライ(約1200円)。カニの蒸し春巻き(約600円)、カニ炒飯(約600円)、カニ麺(約600円)。カニをたっぷり使ってあるだけに、値段はお高め。
左から、特製炒飯と大盛りトッピング(約700円)、豚の首肉のグリルと餅米(約600円)、豚の首肉のグリルとライス(約600円)。
こちらはスイーツのコーナー。
成城石井みたいな感じの食料品店もありました。
お店は何十軒もあり、
全部ご紹介しきれないのが残念。
全部のお店をざっと見て歩いたあと、
夫も私も、それぞれに、
食べたいものを買うことにしました。
まずは現金チャージです。
40年前のフードコートでは、
各店舗で現金で支払っていました。
が、現在のバンコクでは、
ほとんどのフードコートで、
事前に現金チャージが必要です。
それぞれの店舗で食べ物をオーダーし、
その都度、チャージした金額から支払う、
…というシステム。
使い残ったチャージ額は、
あとで、全額、返金してもらえるので、
少し多めにチャージしておいても大丈夫です。^^
チャージマシンに現金を入れると、スーパーのレシートみたいな紙が出てきます。各店舗で、このQRコードを読み取るだけで、支払いが完了します。
MIYOは鶏肉が好きなので、やはり焼き鳥屋さんへ直行。^^
「鶏肉の開き」は、1羽分で250バーツ(約1200円)。
こんなにたくさん食べきれないので、「半身」にしてもらいました。これだと80バーツ(約400円)。胸肉の部分のみなので量も少なめです。
注文すると、こんなふうに焼いて、熱々にしてもらえます。
焼きあがると、串を抜いて、食べやすいように切り分けてくれました。
できあがり~。😋
夫はカリカリ揚げチャーシューごはんをチョイス。
カウンターの内側で作っているようすがよく見えて、食欲をそそられます。^^
早くたべた~い。笑
かんせい。😊
フードコート内のあちこちに置いてあるテーブルでいただきます。
今日のお昼ごはんは、鶏の開き(約400円)とチャーシューごはん(約600円)。
夫は鶏肉があまり好きでないので、鶏の開きをひと切れしか食べませんでしたが…、
夫のチャーシューごはんは、しっかりはんぶんこにしました。笑
どっちもおいしかったです!
(つづく)