MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 12 - ナイトマーケット①(2025年3月14日/1日め)

2025年3月14日 ワット・シェントーン で。(ラオス・ルアンパバーン)


3月14日(金)- 1日め


Dao Coffee でまったり休憩していたのですが、

午後5時、お店の閉店時間になりました。

(早いですね。^^)

で、お店を出て、

そのままホテルに戻るのかと思ったら、

多動夫が、

「そろそろ、ナイトマーケットが始まるみたい。」

と言い出しました。😂😂

しかたなく、疲れたからだにムチ打って、

再び町を歩きます…。😔


歩道を利用して勝手にお店を出すのは、ベトナムと同じ。笑 MIYOはこういうのを見るのが大好き。つい立ち止まって写真を撮っているところを、夫に撮られました。🤣

このときにMIYOが撮っていた写真です。お惣菜みたいに見えますが、これは全部スイーツ。

こんなお盆ひとつで商売しているお店もありました。白いのは、肉団子をキャベツで包んだもののようです。巻いたレタスの中もなにかおかずが入っているようです。少しだけナッツが見えました。^^

さらに歩いていたら、屋台がたくさん並んだところに行きあたりました。

どうやらここは、ナイトマーケットの手前にある、屋台街のようです。


屋台はたくさん並んでいるのですが、

まだ時間が早かったようで、

ほとんどのお店は準備中の状態。

食べ物もろくに並んでいませんでした。


屋台の中に、「たいやき」「たこやき」「カリフォルニアまき」と日本語で書いてあるお店を発見。「あーたこやき食べたい」と思ったのですが、多動夫の賛同を得られず…。😔 たこ焼き屋さんはベトナムにもあったし、東南アジア全体で人気上昇中のようです。

ベトナム・フエで見つけたたこ焼き屋さん、「タコヤキ・ホット」。おいしかったです。^^

このときの日記です。

4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 58 - ラマンエクスプレス④ フエ駅からホテルへ / たこ焼きホット(2023年6月19日/6日め)

通りの反対側でもなにかを売っていて、人だかりが見えたので行ってみました。

ベーカリーカフェで作ったパンやケーキを、お店の前に並べて売っていました。

ついつい、食べ物屋さんで引っかかってしまいます。笑

ここまで来れば、ナイトマーケットはもう目の前です。

赤や青のテントが、通りの向こうまで、ずずずーーっと続いています。その数、約250店舗だそうです。


【ルアンパバーンのナイトマーケット】

レストランやショップが並ぶルアンパバーンの中心地、シーサワンウォン通りにあります。ここで行われるナイトマーケットでは、ラオスらしいモチーフの小物から個性的なアクセサリー、少数民族の伝統的な衣装まで、さまざまな物が売られています。店によってオープン時間はまちまちですが、17:00過ぎになると、商品やテントを積んだリヤカーを引いてやってきて、準備を始める人々の姿が見受けられます。いちばんにぎわうのは、19:00~21:00頃。ずらりと店が並ぶ通りを歩くだけで、20~30分はかかります。並んでいる品物に値札はないので、個別に交渉して買うことになります。


まずは通りを端から端まで歩いてみることにしました。まだ時間が早いようで、これから商品を並べるお店もたくさんありました。下の写真左側に、お店のリヤカーが見えます。

竹で編んだ小物入れたち。

ラオス柄のスカーフや布地。

手作りのバッグや巾着袋たち。中央のバッグはモン族の刺繍のように見えてかわいいのですが、よく見ると絵柄のテイストが違うので、これは本物のモン族製品ではないようです。笑

少数民族バッグ。ビルマでは、これを「シャンバッグ(シャン族のバッグ)」と呼んでいました。

ビルマ・パガンで会ったアウンニーくんとシャンバッグ。

このときの日記です。

埃まみれのビルマ。バックパッカーの10日間 14 - ティーローミィンロー寺院(1987年5月5日/5日め)


ルアンパバーンのナイトマーケットは、

次回に続きます。


(つづく)

×

非ログインユーザーとして返信する