34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 12 - ナイトマーケット①(2025年3月14日/1日め)
2025年3月14日 ワット・シェントーン で。(ラオス・ルアンパバーン)
3月14日(金)- 1日め
Dao Coffee でまったり休憩していたのですが、
午後5時、お店の閉店時間になりました。
(早いですね。^^)
で、お店を出て、
そのままホテルに戻るのかと思ったら、
多動夫が、
「そろそろ、ナイトマーケットが始まるみたい。」
と言い出しました。😂😂
しかたなく、疲れたからだにムチ打って、
再び町を歩きます…。😔
歩道を利用して勝手にお店を出すのは、ベトナムと同じ。笑 MIYOはこういうのを見るのが大好き。つい立ち止まって写真を撮っているところを、夫に撮られました。🤣
このときにMIYOが撮っていた写真です。お惣菜みたいに見えますが、これは全部スイーツ。
こんなお盆ひとつで商売しているお店もありました。白いのは、肉団子をキャベツで包んだもののようです。巻いたレタスの中もなにかおかずが入っているようです。少しだけナッツが見えました。^^
さらに歩いていたら、屋台がたくさん並んだところに行きあたりました。
どうやらここは、ナイトマーケットの手前にある、屋台街のようです。
屋台はたくさん並んでいるのですが、
まだ時間が早かったようで、
ほとんどのお店は準備中の状態。
食べ物もろくに並んでいませんでした。
屋台の中に、「たいやき」「たこやき」「カリフォルニアまき」と日本語で書いてあるお店を発見。「あーたこやき食べたい」と思ったのですが、多動夫の賛同を得られず…。😔 たこ焼き屋さんはベトナムにもあったし、東南アジア全体で人気上昇中のようです。
ベトナム・フエで見つけたたこ焼き屋さん、「タコヤキ・ホット」。おいしかったです。^^
このときの日記です。
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 58 - ラマンエクスプレス④ フエ駅からホテルへ / たこ焼きホット(2023年6月19日/6日め)
通りの反対側でもなにかを売っていて、人だかりが見えたので行ってみました。
ベーカリーカフェで作ったパンやケーキを、お店の前に並べて売っていました。
ついつい、食べ物屋さんで引っかかってしまいます。笑
ここまで来れば、ナイトマーケットはもう目の前です。
赤や青のテントが、通りの向こうまで、ずずずーーっと続いています。その数、約250店舗だそうです。
【ルアンパバーンのナイトマーケット】
レストランやショップが並ぶルアンパバーンの中心地、シーサワンウォン通りにあります。ここで行われるナイトマーケットでは、ラオスらしいモチーフの小物から個性的なアクセサリー、少数民族の伝統的な衣装まで、さまざまな物が売られています。店によってオープン時間はまちまちですが、17:00過ぎになると、商品やテントを積んだリヤカーを引いてやってきて、準備を始める人々の姿が見受けられます。いちばんにぎわうのは、19:00~21:00頃。ずらりと店が並ぶ通りを歩くだけで、20~30分はかかります。並んでいる品物に値札はないので、個別に交渉して買うことになります。
まずは通りを端から端まで歩いてみることにしました。まだ時間が早いようで、これから商品を並べるお店もたくさんありました。下の写真左側に、お店のリヤカーが見えます。
竹で編んだ小物入れたち。
ラオス柄のスカーフや布地。
手作りのバッグや巾着袋たち。中央のバッグはモン族の刺繍のように見えてかわいいのですが、よく見ると絵柄のテイストが違うので、これは本物のモン族製品ではないようです。笑
少数民族バッグ。ビルマでは、これを「シャンバッグ(シャン族のバッグ)」と呼んでいました。
ビルマ・パガンで会ったアウンニーくんとシャンバッグ。
このときの日記です。
埃まみれのビルマ。バックパッカーの10日間 14 - ティーローミィンロー寺院(1987年5月5日/5日め)
ルアンパバーンのナイトマーケットは、
次回に続きます。
(つづく)



















