トキメキのトルコ。走り続けた10日間 11 - ブルサ:ホテルでスイーツビュッフェ(2025年1月10日/2日め)
1月10日(金)- 2日め
ここまでを振り返ると…。
イスタンブールに到着するなり、ボスポラス海峡をクルージング。
クルーズ後は、世界遺産の古都ブルサに行き、イェシル・モスクとイェシル・トゥルベを訪れました。
朝からずっと観光を続け、ようやくホテルにチェックインしたのは、午後4時過ぎでした。
ドアを開けると、手前左側にバスルーム。通路を直進すると、ベッドが置いてあります。
お部屋は広くて、ゆったりと過ごせそうです。
ベッドの奥には、テーブルとイスもありました。^^
バスルームも、ピカピカできれい。
格安ツアーなので、
あまり期待していなかったのですが、
私たちがふだんの旅行で泊まるよりも、
ずっと広くてきれいでした。笑
そしてもうひとつ、うれしいことがありました。
荷物を部屋に置いて、すぐさまロビーに引き返しました。
このホテルでは、毎週金曜日の夕方5時から、スイーツビュッフェを開催しています。今日は金曜日。ラッキ~。😊
1階のロビーに設けられた、スイーツビュッフェのコーナー。
マシュマロやグミ、そしてトルコの伝統菓子「ロクム」など…。
【ロクム(Lokum)】
トルコの伝統菓子で、世界最古のお菓子の一つであるともいわれています。砂糖、デンプン、ナッツなどで作られており、大きさは食べやすい一口サイズが一般的で、表面にはコプラやアイシングシュガー、コーンスターチなどがまぶされています。ピンク、黄色、白など、明るくカラフルなものが多いのですが、サフランやミルククリームを使ったものなど、地域ごとに名産品となっているロクムもあります。
さらに、フルーツのチョコディップもありました。
スタッフの女性。腕組みして、なんだかエラそうにしているところが笑えました。
MIYOのお皿(左)と、夫のお皿(右)。
「夕食前だから、少しだけにしておこうね。」と話し合っていたのですが、右奥のタルトがすごくおいしくて、ついついリピート。😅
チョコレートビュッフェを楽しんだあと、
MIYOは、ようやくホテルの部屋で休憩。
かたや多動夫は、
「夕食は6時半からだから、
まだ1時間くらいあるよね?
ちょっと町を歩いてくるから。」
と言って、ホテルを出ていきました。
ほんと、ご苦労さんな人です。😔
ホテルを出て、ブルサの町を歩き始めた夫…。
ブルサ(Bursa)はトルコ北西部の都市。
トルコ第4の都市で、人口は約234万人。
ウルダー山 (Uludağ, 2,443m) の山麓に位置し、
市内に公園などの緑が多く残されていることから、
「緑のブルサ(Yeşil Bursa)」と呼ばれています。
公園まで、歩いて行ったようです。
公園から見た景色。
静かだったブルサの街。実は、大都会でした。
次回は、この日の夕食になります。
(つづく)




















