MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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トキメキのトルコ。走り続けた10日間 11 - ブルサ:ホテルでスイーツビュッフェ(2025年1月10日/2日め)

2025年1月10日 ようやくチェックイン。(トルコ・ブルサ)


1月10日(金)- 2日め


ここまでを振り返ると…。

イスタンブールに到着するなり、ボスポラス海峡をクルージング。

クルーズ後は、世界遺産の古都ブルサに行き、イェシル・モスクとイェシル・トゥルベを訪れました。

朝からずっと観光を続け、ようやくホテルにチェックインしたのは、午後4時過ぎでした。

ドアを開けると、手前左側にバスルーム。通路を直進すると、ベッドが置いてあります。

お部屋は広くて、ゆったりと過ごせそうです。

ベッドの奥には、テーブルとイスもありました。^^

バスルームも、ピカピカできれい。


格安ツアーなので、
あまり期待していなかったのですが、
私たちがふだんの旅行で泊まるよりも、
ずっと広くてきれいでした。笑
そしてもうひとつ、うれしいことがありました。


荷物を部屋に置いて、すぐさまロビーに引き返しました。

このホテルでは、毎週金曜日の夕方5時から、スイーツビュッフェを開催しています。今日は金曜日。ラッキ~。😊

1階のロビーに設けられた、スイーツビュッフェのコーナー。

マシュマロやグミ、そしてトルコの伝統菓子「ロクム」など…。


【ロクム(Lokum)】
トルコの伝統菓子で、世界最古のお菓子の一つであるともいわれています。砂糖、デンプン、ナッツなどで作られており、大きさは食べやすい一口サイズが一般的で、表面にはコプラやアイシングシュガー、コーンスターチなどがまぶされています。ピンク、黄色、白など、明るくカラフルなものが多いのですが、サフランやミルククリームを使ったものなど、地域ごとに名産品となっているロクムもあります。


さらに、フルーツのチョコディップもありました。

スタッフの女性。腕組みして、なんだかエラそうにしているところが笑えました。

MIYOのお皿(左)と、夫のお皿(右)。

「夕食前だから、少しだけにしておこうね。」と話し合っていたのですが、右奥のタルトがすごくおいしくて、ついついリピート。😅


チョコレートビュッフェを楽しんだあと、
MIYOは、ようやくホテルの部屋で休憩。
かたや多動夫は、
「夕食は6時半からだから、
 まだ1時間くらいあるよね?
 ちょっと町を歩いてくるから。」
と言って、ホテルを出ていきました。
ほんと、ご苦労さんな人です。😔


ホテルを出て、ブルサの町を歩き始めた夫…。


ブルサ(Bursa)はトルコ北西部の都市。
トルコ第4の都市で、人口は約234万人。
ウルダー山 (Uludağ, 2,443m) の山麓に位置し、
市内に公園などの緑が多く残されていることから、
「緑のブルサ(Yeşil Bursa)」と呼ばれています。


公園まで、歩いて行ったようです。

公園から見た景色。

静かだったブルサの街。実は、大都会でした。


次回は、この日の夕食になります。


(つづく)

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