MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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トキメキのトルコ。走り続けた10日間 9 - ブルサ:イェシル・モスク②(2025年1月10日/2日め)

2025年1月10日 イェシル・モスクで。(トルコ・ブルサ)


1月10日(金)- 2日め


世界遺産の町・ブルサで、
イェシル・モスクに来ています。


美しい彫刻が施された入り口。ここでスカーフを着用し、靴を脱いで入ります。

美しい祭壇が見えました。

水音で心を静めるための水槽。

その先にある、祭壇。

左側の壁。

右側の壁。

びっしりと描かれた、アラベスク模様。

天井もこのとおり。

モスクの中では、女性は必ずスカーフ着用なので、MIYOもこうなります。ラベンダーカラーのスカーフは、2012年にエジプトで買ったもの。


モスクに入るためだけのスカーフを
持ち歩くのはめんどうなので、
マフラーとして使えるものを
日本から持っていきました。
旅行中は、寒さ対策として首に巻き、
モスクに入るときはスカーフに転用しました。^^


奥の祭壇だけでなく、その手前の左右にも、祈りのための部屋があります。

左側と右側の部屋。男性用と女性用だそうで、微妙に、天井の色合いが違います。

この天井が、またすごいアラベスク模様です。これは右側の部屋。

そして左側の部屋。どちらの部屋が女性用なのか、聞きそこねました。^^

これはモスク中央部の天井。

細部に施された美しいタイル模様も、ひとつひとつが見逃せません。


写真はまだまだあるのですが、
全部は掲載しきれないので、😅
割愛します。


次回は、イェシル・トゥルベを歩きます。


(つづく)

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