MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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骨折でも信州。8回めの須坂へ 10 - 朝食ビュッフェと、フルーツほおずき(2024年10月17日/2日め)

2024年10月16日 「コートヤード・バイ・マリオット白馬」で。長野県北安曇郡白馬村)


10月17日(水)- 2日め


ようやく、旅の2日めになりました。😓


1日めは、青鬼集落を歩いたあと、リゾートホテルライフを満喫しました。😄


一夜明けて、朝6時。
夫はいつも、MIYOが寝ているあいだに
朝風呂に行きます。


温泉付きの客室にアップグレードされたので、
MIYOは部屋のお風呂に入りましたが、
夫は、2階にある大浴場へ。


誰もいなくて、貸し切りだったそうです。^^

やっぱり、露天風呂でコレやらないとダメみたいです。😓

そのあとは、ホテルの周囲をお散歩。

信州の山々は、いつ来てもすばらしいなぁ…。


さて、朝風呂+お散歩から戻ってきた夫と、
待望の朝食ビュッフェに行きました。


朝食は、1階のレストラン「LAVAROCK」でいただきます。


朝食ビュッフェは、ひとり3850円。
ふたりで7700円。😱
プラチナ特典で朝食が無料なので、
ありがたくいただきますが、有料であれば、
MIYO家には、とうていムリな価格です。
(2021年6月に、初めてこのホテルに2泊したときは、
 プラチナメンバーではなかったので、朝食の特典はなく、
 朝ごはんは、コンビニで買ったのをお部屋でいただきました。
 翌日は、近所のガストで、朝ごはん定食でした。
 そういう旅もまた、楽しいんですけどね。^^)


吹き抜けの、高い天井。このレストラン自体が、巨大な薪ストーブを模しているかのようです。

その下に並べられた、たくさんの料理。😄

鯖塩焼き、赤魚西京漬け、コロッケ、大根の煮物、ロールキャベツ、筑前煮。信州蕎麦とうどんは、自分でさっと湯がいていただきます。

こちらはエッグステーション。

たくさんのトッピングの左隣りは、ポテト、焼売、ベーコン、ソーセージ。

いちばん左にあるのが、「料理長おすすめ! 信州くるみみそ焼きおにぎり」。

これがもう、めちゃくちゃおいしくて。笑 前回来たときも、毎朝食べていました。信州のお味噌は、ほんとうにおいしい。😋

エッグステーションの手前は、サラダ、チーズ、ハム。やっぱり、信州サーモンがおいしい~。^^

サラダの野菜は、地元の農家さんから、その日の朝に仕入れたものだそうです。

パンとシリアルも充実。

夫の朝ごはん。ごはんと納豆は欠かせません。最近は、盛り付けがきれいになるよう、心がけているみたいです。笑

MIYOの朝ごはん。オムレツ、サラダ、焼売、信州蕎麦、コロッケ、八幡巻。そしてくるみみそ焼きおにぎりは欠かせません。^^

最後は、スイーツとフルーツ。

デニッシュとフレンチトースト。ローストしたマカダミアナッツは、ここでしか食べられないおいしさ。😊

夫は、なんだか不思議なものをもらってきました。「フルーツほおずき」だそうです。😮


【フルーツほおずき】
南米ペルーの高地が原産と言われる、ナス科の野菜です。浅草のほおずき市で売られている赤いほおずきとは異なります。フランスやイタリアでは、マルシェで普通に見かけられる食材で、お菓子やお料理によく使われています。フルーツほおずきの糖度は13~14度と高く、口に含むと、複雑な味わいが広がります。南国フルーツのような香りで、これまでにない美味しさを感じられます。


フルーツほおずきです。キンカンを思い出しました。笑


「どんな味? おいしい?」
と訊くと、
「…キンカンみたい。」


やっぱり。そんな気がしてました。🤣🤣
食べなくてよかった…。


ほおずきはともかく、充実の朝ごはんでした。
こんなのが無料になってしまうので、
「次に来た時もここに泊まろう。」
と思ってしまいます。


朝食のあとは、ホテルを出発し、いよいよ須坂に向かいます。


(つづく)

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