発表会のあとは、「Trattoria Pizzeria Casasola」でお昼ごはん。(2024年10月27日)
2024年10月27日 「Trattoria Pizzeria Casasola」で。(長男 29歳)
10月27日(日)
ウクレレ発表会も無事に終わり、
その後は3人で、お昼ごはんを食べました。
予約していたのは、
会場から歩いて10分ほどのところにある、
Trattoria Pizzeria Casasola。
(トラットリアピッツェリアカサソーラ)
イタリア料理のお店です。
ローマ出身のシェフが作る、本格ローマ料理のお店だそうです(画像をお借りしました)。こんな風に、その日のおススメを黒板で書いてあるお店が、MIYOは大好き。^^
店内は、イタリアンテイストの明るい雰囲気。^^
パスタやピザは、
すべて、生地から作っているそうです。
なんだかおいしそうだったので、
前日に、モッピー+ホットペッパーから、
2800円のランチを予約しました。
お料理を待っているあいだ、長男はボイスレコーダーで、発表会での演奏を熱心に聴いていました。
ほどなく、前菜が到着。あまりにもおいしそうだったので、思わずワインを追加で注文。笑
これでひとり分です。左から、カジキマグロのスモーク、ニョッキ、ローストポークのスモーク。ローズマリーが練り込んである自家製パンも、家庭的な、思いがけないおいしさ。どうやったら、こんなおいしいパンが焼けるのか…。
どれを食べてもおいしいです~。
それに、このボリューム。
前菜とは思えません。^^
私は、実はニョッキが大好きなのですが、
日本ではなかなか食べる機会がありません。
なので、ニョッキがでてきて、
それだけで、もうワクワク。^^
これがまた、すばらしくおいしいニョッキ。^^
長男、生まれて初めてニョッキを食べて、
「もっとください!」と…。
私も、お代わりが欲しかったです。笑
メインは、黒板に書いてある物から、
各自が好きなのを選べます。
それぞれが違うものを選んで、
シェアしていただきました。
フンギ(キノコのモッツァレラピザ)
焼きたてのピザは、
一人前とは思えない大きさ。笑
テーブルがパッと華やかになりました。
生地の塩加減が絶妙で、
さっくりとした食感が楽しい。^^
トマトソースも味わい深く、
今まで食べてきたピザとは別物でした。
アーティチョークのアーリオオーリオペペロンチーノ。
アーティチョークも、日本では
なかなかお目にかかれない食材です。
それがパスタになるとは…。^^
ガーリックオイル系が好きなMIYOには、
たまらないパスタでした。
ローマの自家製ラザニア。
ひき肉料理が好きな夫が選んだのは、
やはりラザニアでした。^^
もっちりとしたパスタは、自家製ならでは。
夫、大喜びでした。^^
スパゲティを小皿に分けて、長男に。
夫がたまたま持っていた割り箸を使って、長男、上手に食べていました。
最近、長男はスパゲティにはまっているので、
おいしいパスタを食べさせたくて、
このお店に来てみました。
でも、長男だけでなく、私も夫も、
おいしいお料理の数々を堪能しました。
デザートは、バナナケーキ、柿のハチミツ・生クリーム添え、チャンベッローネ。
【チャンベッローネ(Ciambellone)】
イタリア、マルケ州の伝統のお菓子で、オレンジ風味の素朴なパウンドケーキです。チャンベッロ(Ciambello)とは、イタリア語で「浮き輪」と言う意味。したがってチャンベッローネとは、「大きな浮き輪」のことを指します。このお菓子はもともと、直径30cmほどのドーナツ状の形をしていたことから、この呼び名がついたようです。が現在は、ドーナツ型にこだわることなく、さまざまな形があります。
どちらも、チャンベッローネです。(画像をお借りしました)
ピザもパスタも、まるでイタリアの家庭でいただいているような、温かみのある美味しさでした。日本のイタリア料理店とはひと味違う楽しさ。「次はぜひ、ディナーを食べてみたいね。」と、夫と話しました。
「おいしかったね!^^」
ランチの後は、MIYOはひとりで帰宅。
夫が長男を、S園に送って行きました。
午後2時。S園に到着。
慌ただしい2日間でしたが、
ウクレレレッスン、カラオケ、焼肉、
発表会、そしてイタリア料理と、
盛りだくさんの週末になりました。
発表会が無事に終わり、
私たちもほっとすると同時に、
ちょっとお疲れ気味でもあります。
でも、長男が楽しく過ごせたから、
それでよし、です。^^
今日も楽しい一日でした。