MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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涼風の栃木へ。星野リゾート 界 川治に泊まった2日間 2 - 鬼怒楯岩大吊橋①(2024年8月22日/1日め)

2024年8月22日 鬼怒楯岩大吊橋で。(栃木県日光市)


8月22日(木)


川治温泉には、13時半ごろに到着しました。
「界 川治」のチェックイン時間は
15時なので、まだ少し時間があります。


そこで、近くにある、
鬼怒楯岩大吊橋
に行ってみることにしました。


スマホのナビで、難なく到着。^^

大吊橋のたもとで。


【鬼怒楯岩大吊橋】
2009年に完成。鬼怒川に架かる橋で、鬼怒川温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ、全長約140mの歩道専用吊橋です。鬼怒川を女性、楯岩を男性に例え、男性と女性を結ぶ橋として「縁結びの橋」とも言われています。高さ約37mの橋上からは、大岩を縫うように流れる鬼怒川の急流や、緑豊かな山々を眺めることができます。吊橋の上流にそそり立つ「楯岩」は、戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられ、その高さは約100mほどです。楯岩の頂上には展望台が整備されており、眼下には鬼怒川の清流と温泉街、遠くに鶏頂山をはじめとする高原山系の美しい山並みという大パノラマが満喫できます。


吊り橋を歩きながら、写真の撮りっこ。

橋の上は、さわさわと風が吹いていて、東京よりもずっと爽やかでした。

右側も左側も、美しい渓谷が広がっています。

吊り橋の左側。

歩くにつれて、景色も微妙に変わっていきます。遠くの山々がかすんで、とてもきれいでした。

こちらは右側。高さ約100mの「楯岩」がそそり立っています。

どうしても自撮りをやりたがる夫。😞

橋を渡り終えました。

ここからは、展望台に向かって、延々と階段を上ります。

こういうのが大好きな多動夫。意気揚々と上がって行きます。

少し上がったところです。吊り橋の全景がきれいにみえました。

トンネルが見えてきました。

このトンネルは、手掘りなのだそうです。

そして誕生広場に到着。ここには、「誕生鬼」のモニュメントが置いてあります。

杉の木がまっすぐに伸びていて、とてもきれい。あたりの空気は爽やかで、とても気持ちがいい。

…とはいうものの、この延々と続く階段。だんだんいやになってきましたが、ハロン湾のティートップ島で頑張ったことを思い出しながら、自分をはげましました。

ベトナム・ティートップ島の階段は420段でした。よくがんばったなあ…と、我ながら思います。😅
このときの日記です。
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 27 - ハロン湾船上ホテルにお泊まり⑫ ティートップ島で撮影会 (1)(2023年6月16日/3日め)


次回は、展望台から、吊り橋を眺めます。


(つづく)

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