MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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快気祝いのタイ10日旅 17 「サエプン」でエビワンタン麺(2024年7月6日/3日め)

2024年7月5日 お供え物屋さんの、巨大なローソクと。(タイ・バンコク)


7月6日(土)- 3日め


「カノムジーン ハイラム ゴールン」で
海南麺を食べたあと、
2軒めのお店に行きました。


看板に「潘氏店」と書いてありますが、お店の名前は「サエプン(Sae Phun)」だそうです。


ついさっき、
「カノムジーン ハイラム ゴールン」
を探して、通りをウロウロしているときに
見つけたお店です。


ぱっと見、普通の食堂なのですが、「え?」と目がとまりました。なんと、ミシュランガイドの掲載店です。

お店のあちこちに、こんなのがあります。2019年から6年連続で、ミシュランに掲載されているようです。へ~。😮


ミシュランガイドによると、
オープンしたのは1926年。
現在経営しているのは、3代目になるそうです。


店内に入りました。

お店のおススメは、チキンシチューオンライスとポークワンタンと焼き豚のスープ麺みたいです。(どちらも70バーツ/約280円)

この他にも、メニューにはいろいろ載っていて、迷いましたが…。結局、おススメ料理ではなく、各々が食べたいものを注文することに。

入口を入ってすぐのところにある、厨房。

料理ができあがるのを、すぐ近くで見ることができました。^^

さて、運ばれてきました。^^

夫が選んだのは、揚げスペアリブ ニンニクと胡椒風味(Deep Fried Spare Ribs in Garlic & Pepper Sauce)。80バーツ(約320円)です。

そしてMIYOは、エビワンタン麺(Prawn Wontons with Egg Noodle in Cear Soup)。ワンタンの中には、でっかいエビがはいっていて、見るからにおいしそう。90バーツ(約360円)でした。

リフトアーップ。

エビがぷりぷりで、めちゃおいしい。笑 スープも飲み干してしまいました~。😄


お腹がいっぱいになったので、
このあとは、あたりをお散歩しました。
旧市街だけあって、昔からやっているような、
古そうな食べ物屋さんが並んでいます。
一軒、一軒、見て歩くのも楽しく、
見飽きることがありません。^^


飲茶は一個5バーツ(約20円)。

おもちのスイーツでしょうか。まわりにまぶしてあるのは、ココナッツかな。

冷たいスイーツがたくさん。


どれも食べたいのですが、
さすがに2軒も食べ歩いたので、
お腹いっぱい。
見るだけなのが残念でしたが、
このときに食べなくてよかったです。
この数日後、「タイのスイーツ食べ放題」を
タダで体験することになったので。笑


ブラーミン(BRAHMIN SHRINES)というお寺の前を通りました。

写真撮影禁止、と書いてあったので、撮ったのは入口付近まで。

このあたりから、お供え物を売るお店がめだつようになりました。

バースデープレゼントみたいですが、これはお供え物です。

店内を埋め尽くしている、お供え物たち。

こーんな大きなロウソクも。😄

供え物屋さんだらけ、…と思ったら、それもそのはず、いきなり目の前に現れたのは、ワット・スタット。めざしていたわけではなく、あてもなく歩いていたのですが、タイの名所に着いてしまいました。笑

ワット・スタットは、巨大なブランコがあることで有名なお寺です。

お寺の前に見えているのは、ブランコです。細長い鳥居ではありません。😅


(つづく)

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