新緑の長野へ。塩の道から群馬の秘湯へと歩いた4日間 19 - 田中本家博物館③ 夏の庭と秋の庭 / J-Coin Payで税金が20%戻ります。(2024年6月14日/3日め)
2024年6月14日 田中本家博物館・秋の庭で。(長野県須坂市)
【お知らせ】
突然ですが、7月4日からタイに行ってきます。
夫の体調との兼ね合いもあるので、ゆったりのんびり旅行にするつもりで、
少し長い滞在になります。
ブログは、当分お休みさせていただきます。
6月14日(金)- 3日め
田中本家でランチをいただいたあとは、
「少し庭を歩いていきたい。」
と夫が言うので、
さくっと散歩することにしました。
二階座敷から見下ろしていた中庭の池です。そして、樹齢250年と言われる、夏つばき。ここは、「夏の庭」と呼ばれています。
三年前は、この飛び石に立たせていただき、夏つばきを見上げました。^^
そして、主屋の向こう側に広がる、池泉回遊式庭園。こちらは「秋の庭」と呼ばれています。
夏の庭と秋の庭の詳細については、以前掲載しているので、今回は省きます。
コロナでも雛旅。古(いにしえ)の雛を訪ねる、4泊5日の長野・岐阜・愛知 21 - 田中本家博物館 秋の庭と夏の庭(2021年3月27日/2日め)
この庭の石を運ぶために使った橇(そり)が、今も蔵の中に展示されています。
そのあとは、蔵が建ち並ぶ通路を歩きました。
蔵の中にも、たくさんの品が展示されています。ここには、かつて田中家の迎賓館に泊まった方々が使ったトイレが展示されています。
詳細はこちらに掲載しています。
コロナでも雛旅。古(いにしえ)の雛を訪ねる、4泊5日の長野・岐阜・愛知 20 - 田中本家博物館 水車土蔵(2021年3月27日/2日め)
この、美しい便器を見て以来、私たちは、
古いお邸を訪れると、必ずトイレをのぞき、
美しい便器を探すようになりました。笑
蔵が並ぶ通路を抜けて、さらに次の庭へ。
邸内の石垣は、江戸時代に築かれたもの。
田中本家のあとに、
夫が訪れたいところがありました。
次の宿にチェックインする前に、
そこに向かうことを考慮すると、
あまり時間がなかったので、
今回は、博物館の見学をあきらめました。
(残念。)
最後に売店へ。地元・須坂市の品々が販売されています。
夫が大好きなアンズを使ったスイーツ、「信山丸の寒天ゼリー」。この日のランチの最後にいただいたのは、これだったようです。^^
手作りの小物たち。左端にあるのは、夏つばきを模したヘアクリップです。
長女へのお土産に買いました。手のひらにのるサイズのコンパクトミラー。長女、喜んでくれました。^^
少しでも維持費の足しになれば、と思い、
売店では、必ず、
なにか買って帰るようにしています。
今回は、田中本家特製・「瓜の粕漬け」を
たくさん買うつもりだったのですが、
先週、完売したそうで、残念でした。
これ、すっごくおいしいんですよ~。
来年は、早々に買わなくては。😓
この日も夫は、花ばかり撮っていました。😄
これで、信州の旅は終わりました。
ここからは、群馬県に向かってひた走ります。
(つづく)
(おまけのお話)
J-Coin Payは、みずほ銀行系の送金アプリです。
使ってもポイントがつかないので、
ふだん利用することはありません。
でもときどき、
どかんとすごいキャンペーンがあるので、
一応、スマホのすみにアプリを残してあります。
そのJ-Coin Payですが、今利用すると、
20%戻ってくるキャンペーンを開催中です。
(決済の上限は20000円。)
すばらしいのは、通常のお買い物だけでなく、
税金の支払いなども、対象となっていること。
MIYOは、ちょうど、
国民健康保険料の請求書が手元にあったので、
J-Coin Payで20000円分、払ってみました。
これで4000円も戻って来るなんて、
J-Coin Pay、太っ腹です。笑
キャンペーンの条件は、
「みずほウォレットのアプリから、
J-Coin Payを連携させる」
ということ。
みずほ銀行の口座を持っている人なら、
ものの一分で連携でき、簡単でした。^^
このキャンペーン、7月9日で終了するそうです。
あまり日数がないので、
やってみたい方はお急ぎください。^^

















