MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

再発ですか? ④

2006年9月2日
算数のお勉強です。左から、ブロックが10個、20個、30個、とはめ込まれたパーツを、触って数えます。

「いくつあるかな?」「・・・20」指文字で数字を伝えています。教材は、すべて、H先生の手作り品です。
(全盲難聴・のんたん 11歳)

「せいかい!」
先生とハイタッチ。



私が通院しているG研病院では、
経過観察の結果を、郵送で教えてくれることになっています。


検査をすると、
「問題がなければ、結果を郵送します。
 なにかあった場合は、お電話します。」
と言われ、会計に返信用封筒を預けて帰ります。


つまり、預けてあった返信用封筒が郵送されてくれば、
「問題はなかった」
ということになります。


だから、「G研病院の封筒が届く」というのはうれしいことなのですが、
そうわかっていても、
経過観察のあとでG研病院の封筒が届くと、そのたびに、
ドキッとしてしまいます。


今回は、自分の中で再発の可能性をかなり感じていました。
なので、CT撮影から3週間がたつころ、
G研病院から郵送された封筒を見つけたときは、
意外な気持ちでした。


えっ なんで?
だいじょうぶだったの?
と・・・。


あわてて開封してみると、
いつもどおりの書類が一枚、入っていただけでした。


お知らせ
・レントゲン
・CT
・細胞診
異常は認められません。
(2ヵ月後に、またご来院ください。)


えーーーーー
これだけ? ほんとうにこれだけ?


なんだか、来るはずのないものが来たような気持ちで、
しばらくの間、その用紙をじっと見てしまいました。


とりあえずは、無罪放免(苦笑)。
ブログを見て、いっしょに心配してくださった方、
お騒がせしてしまって、すみません・・・。


でも、まだ、懸念は残ります。
それなら、あの、アミラーゼの高い数値は、なんだったのでしょう。


レントゲンやCTで、ガンが見えなかったということは、
「とりあえず、『目に見える範囲で』大丈夫だった」、ということです。
でも、次回の経過観察のときに、アミラーゼがどんな数値になるのか。
それは、これからどう影響していくのか。
まったくの手放しでは、喜べないような気持ちです。


疑問は残りますが、
それについては、次回の診察で、Dr.に質問してみようと思います。


でも、「とりあえず」大丈夫だった。
今はそれを喜んでおこう、と思いました。


私のガンの初発は、2015年2月でした。
一年ちょっとで再発し、2016年7月に、再手術しました。
一度再発してしまっているので、
再発が、「あるはずのないこと」とは、思えなくなっています。


小さな不安を抱えながらも、
これからも、通院を続け、
今を楽しんで生きて行くしかないですね・・・。


とりあえず、よかった。^^
今週末は、夫が定年退職するし、
まずは、夫婦でご馳走を食べに行きたいと思います。
おいしいものを、「おいしく食べられること」に感謝して・・・。


心配してくださった皆様、
メッセージをくださった、
みよんさん、あさぬのさん、うのんさん。
本当にありがとうございました。


(おわり)


「ガンになって」シリーズを、
http://limings.sweet.coocan.jp/miyo01/miyo1704.html
でご紹介しています。


MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

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