MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

台湾・3泊4日でおいしいものめぐり(27) - 三日め(新幹線で駅弁)

2006年9月2日
なが~いビニール袋に息を吹き込んで、膨らませます。
「口から息を出す」という練習、つまり発音の練習なんです。
通常の聴覚障害児であれば、普通のビニール袋を使用して練習します。
でも、担任のH先生は、全盲の長男のために、細長いビニール袋を選んでいました。
空気がはいって膨らんでいくようすが、長男が触ったときにわかりやすいからです。
ほんの、ビニール袋ひとつでも、全盲の長男に合わせた配慮をしてくださっていることに、頭がさがります。
右手で膨らませる作業をしながらも、左手では、先生と指文字で会話しています。
(全盲難聴・のんたん 11歳)



王さんに駅まで送っていただき、
帰りの新幹線に乗りました。


台南駅の構内

券売機


台北に着くのは、夜の9時ごろです。
遅くなるので、駅の構内で駅弁を買って、
新幹線の車内で食べることにしました。


駅弁屋さんに行ってみると、
残念ながら、駅の構内で売っている「駅弁」は、すべて売り切れ状態。
しかたなく、駅の中にあるセブンイレブンに行きました。


セブンイレブンの中


おにぎり、おでん、そしてハウスバーモントカレー。(笑)
日本と変わりませんね。
思わず、nanacoカードを出しそうになりました。^^


会計を済ませると、日本ならビニール袋に入れてくれますが、
台湾では違います。
袋でなくて、いっぱい切れ目のはいった、平たいビニールが一枚出てきました。
それを引っ張って、七夕飾りのように広げ、
その中に、お弁当を入れます。
こんな感じ。



おもしろーい。
資源の節約ってことでしょうか。
アイデアはいいのですが、
ちょっとでも引っ張ったら、あっさりとちぎれそう。


本当はじょうぶなのかもしれないけれど、
危なっかしくて、手にぶらさげて歩く、なんてできません。
写真のように、片方の手で、底を支えながら持ち運びました。
ほかに荷物があって両手が使えないときは、大丈夫なのかと、
ちょっと心配でした。


お弁当のついでに、スタバでアイスコーヒーを買って、ホームへ。
時間通りに、新幹線が到着しました。
さすが、台湾です。^^



車内はほとんど満席状態でした。
が、帰りも指定席を買っていたので、座れました。


出発と同時に、夕食開始です。


沙茶牛肉炒麺(牛肉入り焼きそば)

ふたを開けると、こんな感じです。

台南風意麺(台南風焼きうどん)

ふたを

ふたを開けたところ。平たい麺です。

手巻き寿司も買ってみました。
味は、日本と変わりません。


今日も、長い一日でした。
明日はいよいよ日本に帰ります。


(おまけ)
台北駅構内にあった、「宗家源吉兆庵」のお店。
日本のお店そのままの、おしゃれな和菓子がたくさんありました。



(つづく)


「ガンになって」シリーズを、
http://limings.sweet.coocan.jp/miyo01/miyo1704.html
でご紹介しています。


MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

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