コロナでもウポポイ3。札幌2週間ホテル暮らし 69 - 札幌市中央卸売市場場外市場② / 千歳鶴で晩ごはん(2021年11月9日/7日め)
(2022/11/27 11:00記)
2021年11月9日 札幌市中央卸売市場場外市場で、お土産を爆買いしました。😄(北海道札幌市)
11月9日(火)
札幌市中央卸売市場場外市場
に来ています。
うろうろとお店を見てまわったあとは、
お昼ごはんです。
昼食は、場外市場の中にある「ヤン衆料理 北の漁場(りょうば)」というお店でいただきました。
【ヤン衆料理 北の漁場】
朝セリ落とされたばかりの新鮮な魚介類など、とびきり新鮮なネタがそろうことが自慢のお店です。全道各地の海の幸が集結し、観光客から地元住民までに幅広い人気を得ています。
MIYOは、ポイントがあったのでツアーを利用しましたが、お店に電話すれば、札幌市内のホテル(中央区・北区・西区・豊平区限定)からお店まで、無料送迎してもらえるそうです。
ヤン衆料理 北の漁場 | 札幌市中央卸売市場 札幌場外市場
お店は階段を上がって2階にあります。店内は、普通の和食屋さんというか居酒屋さんというか、そんな感じです。
店内でバウチャーを提示すると、ツアーに含まれているセットがでてきます。
MIYOがこよなく愛する、海鮮丼。^^ 写真ではわかりにくいですが、直径18㎝の大椀どんぶりいっぱいにネタが載っていました。
ウニもイクラもおいしかったです!
あとでメニューを確認したら、このときにいただいたのは、この「特上海鮮丼」だったようです。税込3278円ですが、ポイントを利用して、2201円のツアーで食べられたので、オトクだったと思います。^^
そして、「ベルトラツアーからのプレゼント」ということで、1階の店舗でのお買い物割引券をいただきました。
こちらが1階の店舗です。生鮮品やらお菓子やらがぎっしりと並んでいました。
5%割引券をもらったので、なにか買おうかな…と店内を見ていたら、お店の方が、「それよりもっといいものがあるよ。^^」と教えてくださいました。30%お値引きチケットだそうです。ひゃ~。笑
このときは、たまたま、この商店会で、
お値引きキャンペーンを実施中だったのです。
早い話が、「全品30%引きで買える」と…。
そんなこと聞いちゃったら、
買わないわけにはいきません。🤣🤣
買いまくりました。爆 写真には写っていないけど、このほかにおつまみなんかも買っています。
全部で6415円でしたが、
1800円引きで、
4615円になりました。
今日ここに来てよかった~、と、
しみじみ思いました。笑
大きな袋にぎっしり入った本日のお買い物といっしょに、お店の片隅で迎えの車を待ちました。
このあとは、ツアーの車で、
再びホテルまで帰ります。
(帰りの時間は、申し込み時に指定します。)
もっと長くいるつもりだったのですが、
雨だし、お買い物も終わったので、
うろうろと歩き回るのをやめて、
お店の隅で時間をつぶすことにしました。
お迎えの時間まで、まだ一時間以上あるな、
…と思いながら座っていたら、
「ここに一時間もいたら寒いでしょ。」
と言われ、なんとお店の方が
ホテルまで送ってくださることに…。
みなさん親切で、本当にいいお店でした。^^
お店の方の車でホテルに戻り、
「ただいま~」と部屋のドアを開けたら、
夫はいつものように、
部屋でしょんぼりと仕事していました。爆
こんな感じ。爆(これは、11月4日に撮ったものです。)
こんなことができたのも、
「リモートワーク」のおかげでした。
夫は毎日、ホテルで、
さも自宅で仕事をしているかのように
いつもどおりの仕事をしていたんです。爆
2週間、こんな感じで夫は仕事を続け、
終末だけ、MIYOといっしょに
観光をしていました。
夫が2週間も北海道にいたことに、
職場の誰も気づかず、
結局、この9月で、めでたく退職したので、
とうとうバレずじまいです。🤣🤣
まあ、コロナ禍だったからこそ
できたことだったかもしれません。😅
まあ、そんなわけで、
平日はホテルで仕事をしていて、
観光ができない夫のために、
「夕食はなるべく北海道らしいところを」
と思い、夜は、
毎日のようにおでかけしていました。
この日出かけたのは、「蔵元直営 千歳鶴」。千歳鶴は、北海道で唯一の地酒です。
きっかけは、MIYOが街歩きをしていて、
「千歳鶴 酒ミュージアム」を
偶然見つけたことでした。
https://limings.muragon.com/entry/1727.html
【千歳鶴】
千歳鶴は、札幌で唯一の地酒です。粘りが少なく、切れが良い、さらりとした飲み口です。冷涼低湿な北海道の気候では、麹の発酵が抑えられ、淡麗辛口な日本酒が仕上がりやすいと言われていますが、まさにその代表と言える地酒で、北海道の大自然がつくり出した仕込み水により、芯がしっかりとした酒であることが特徴です。
「千歳鶴」を造る日本清酒株式会社の前身は柴田酒造店で、1872年(明治5年)に札幌で初めて酒造りを営んだ酒蔵です。隣接している千歳鶴酒ミュージアムでは、吟醸・純米・本醸造を中心に試飲ができます。蔵元限定酒や季節限定酒も揃っており、札幌の酒を知るにはうってつけの場所です。
その後、「千歳鶴直営の居酒屋がある」
と知りました。
日本酒好きの夫としては、
これは見逃せません。笑
場所はすすきの。
ホテルから歩いて10分ほどのところです。
人気店で、当日の予約はむずかしいのですが、
2、3日前であれば大丈夫です。^^
さすが蔵元。ぐるなびクーポンを利用すると、「吟風樽生酒」をひとり1杯プレゼントしていただけました。
このお店、お酒だけでなく、
お料理もとてもおいしいんです。
もう食べまくりました。
お通しと、プレゼントの吟風樽生酒です。
特選刺身盛合わせ(1500円)
まいたけの天ぷら(600円)
北海道グラタン(1000円)
ラーメンサラダ(700円)
揚げ出し豆富(510円)と長なす焼き(500円)
〆のカニ雑炊
店内はこんなふうに、テーブルごとに仕切られているので、他のお客を気にすることもなく、落ち着いて食事できました。
お会計です。お店の方が、「ラインのお友達登録をするとお安くなります。」と教えてくださり、レジであわてて登録。笑 おかげで、カニ雑炊が無料になりました。
お酒も、
純米吟醸千歳鶴 とか、
純米大吟醸千歳鶴 とか、
ここならではの地酒を気持ちよく飲んで、
お会計は、全部で8041円でした。
安いと思います。^^
このとき以来、私たちは、
千歳鶴のファンになってしまい、
以来、札幌に行くたびに寄っています。^^
最後に行ったのは、今年の10月27日。
このときで4回めでした。笑
コロナでも道央。札幌から駆け巡った7日間 - 千歳、小樽、旭川、そして定山渓へ(2022年10月23日-29日) - MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。
お店を出ると、
雨足がさらにひどくなっていました。
歩いて10分くらいの距離でしたが、びしょびしょになって、ホテルまで戻りました。
靴がぐちょぐちょになりました。やれやれ…。
雨に降られましたが、
今日も楽しい晩ごはんでした。
この頃には、
フェアフィールドバイマリオット札幌が、
もうすっかり、
自分たちの家みたいになっていました。^^
(つづく)

























