コロナでもウェスティン。無料で楽しむ豪華ホテルライフ 6 - クラブラウンジでティータイム / マリオットバンコクとルネッサンスジョホールバル（2022年6月5日/1日め）

2022/06/12 16:00

2022年6月5日ウェスティンホテル東京で。（東京都目黒区）

6月5日（日）

ウェスティンホテル東京で、
エグゼクティブルームの中を探索しています。
バスルームから、再びお部屋にもどりました。

ミニバーカウンターです。カウンターの下は、冷蔵庫になっています。

お水はいろはす。これは無料ですが、冷蔵庫の中には、高価な舶来のお水（有料）がはいっていました。まちがって飲まないようにしなくちゃ。笑

カウンター下の引き出しには、お酒やおつまみ。これもまた、絶対に手をつけたらアカンやつです。笑

手をつけてもいいのはこちら。紅茶、日本茶、コーヒーカプセル。紅茶はAHMADでした。

デスクもあります。

デスクの上にいろいろ並べてみました。

美しいデザインのカードキー。最近はこれがないと、エレベーターも動いてくれなくなりましたね。そしてケースの裏には、エグゼクティブフロアを示す「EXE」の印と、（チェックアウト時間は）16:00と記されていました。^^

フロントでいただいた紙を見ながら、
クラブラウンジの時間帯をおさらいしました。

【クラブラウンジ特典】
・クラブラウンジ（17階）　7:00～20:00
・朝食　ザ・テラス（1階）またはクラブラウンジ
　　7:00～10:30
・ティータイム　クラブラウンジ（17階）
　　14:00～16:00
・イブニングカクテル　クラブラウンジ（17階）
　（混雑緩和のため、2部制）
　　第1部　17:00～18:00
　　第2部　18:00～19:00　

つまり、この時間帯は、
クラブラウンジでの飲み食いがタダってことです。😍😍

予定通りの展開ではありますが、やはり喜びをかくせません。笑

ということで、
早速、クラブラウンジに行くことにしました。

【クラブラウンジ】
高級ホテルでは、ホテルの中に、クラブフロアと呼ばれる、ワンランク上のフロアがあります。「ホテルの中のホテル」とも呼ばれ、ホテルやプランに応じて様々な特典が受けられます。特に人気が高いのは、クラブフロアの宿泊者だけが利用できる専用のラウンジ「クラブラウンジ」で受けられるフードプレゼンテーション。チェックイン後のティータイムや、夕食前のカクテルタイム、お休み前のナイトキャップなど、ホテル独自のサービスが光ります。一度利用すると虜になると言われるクラブラウンジですが、ここを利用できるのは、ホテルのメンバーなど、ごく一部の宿泊客だけです。手っ取り早く利用したい場合は、少し料金が高くなりますが、「ラウンジアクセス付き」と明記された客室を予約すれば、誰でも利用することができます。

ウェスティンホテル東京では、17階にクラブラウンジがあります。。

入口のフロントで部屋番号を確認した後、テーブルに案内していただきます。

中はこんな感じです。私たちは、運よく、窓際のテーブルに案内していただきました。^^　中央のテーブルの上に、重箱のようなものが写っていますが、これがティータイムの軽食です。

壁際のカウンターには、スイーツやフルーツが並んでいます。以前のラウンジでは、ビュッフェ形式でお料理がたくさん並んでいたのですが、コロナになってから、小分けされているものばかりになりました。

ドーナツとマフィン。

フルーツ盛り合わせ。

ミニお菓子たち。

ドリンクのコーナー。

三段の重箱に入れて、ティータイムの軽食が、テーブルまで運ばれてきました。左から、マンゴーとパッションフルーツのシュークリーム、カラフルドーナツ、アップルパイ、ベリーパイ、そしてスモークサーモン、ハム、チーズのサンドイッチ。

これが、ウェスティンのティータイムです。^^

窓の外には、こんな風景が広がっています。^^

東京の高層ビル群を眺めながらいただきます。
すばらしい、ティータイムでした。

（つづく）

（おまけのお話）

クラブラウンジというものを
初めて見たのは、2018年7月。
タイのバンコクでした。
この頃は、マリオットのクレカを持つだけで、
VIPになれました。
（安上がりなVIPです。笑）
誰でも、クレカ一枚で簡単にVIPになれたので、
当時、世界中のマリオットの
クラブラウンジで豪遊した日本人が
たっくさんいたことと思います。😅

バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットでは、40階にエグゼクティブラウンジがありました。