コロナでもウポポイ3。札幌2週間ホテル暮らし 58 - ウポポイ⑥(焚き火ダイニングカフェ HARU RAN NAでお昼ごはん)(2021年11月7日/5日め)
(2022/05/13 16:00記)
2021年11月7日 ウポポイ・焚き火ダイニングカフェ HARU RAN NAで。(北海道白老郡)
【お知らせ】
次の旅に出ます。ブログは、少しお休みをいただきます。
11月7日(日)
ウポポイの国立アイヌ民族博物館で、
特別展「ビーズ」を見学しました。
会場を出たところです。2階の壁面がガラス張りになっていて、ポロト湖とウポポイが一望できます。
右手に見えるのは、伝統的コタン。
そして視線を左側に移すと…、
さきほど訪れた、体験交流ホールと星野リゾート・界 ポロトが見えました。
「それはそうと、おなかがすいたね。笑」
このへんでお昼ごはんにしよう、
ということになりました。
歓迎の広場まで戻ります。
歓迎の広場にはエントランス棟(ホンキアン チセ)があり、この中に、チケット売り場やレストランが集中しています。
エントランス棟です。しゃれたレストランとフードコートがありました。フードコートもおもしろそうだったのですが、せっかく来たのだから、とちょっとはりこみました。笑
焚き火ダイニングカフェ HARU RAN NA。
入ってすぐのウェイティングスペースには、りっぱな鮭の木彫りが飾ってありました。
店内のあちこちに、木彫りのプレートがかけてあります。
どんなのが出てくるかと楽しみです。
飲み物は、「余市りんごのほっぺ」(550円)。コースターのアイヌ刺繍がすてきです。^^
メインディッシュには、パンとスープが付いています。
巣ごもり卵の形の器が、切り株に乗っかっています。蓋を開けると、熱々のスープが入っていました。
優しい味の、トロミのあるスープです。松の実が入っていました。
メインディッシュは、北海道産ワインラムの焚き火ローストと蝦夷鹿と白老牛の合挽ハンバーグを注文しました。
焚き火でじっくりと焼いてくれます。
できあがったお料理は、ふたりではんぶんこしながら食べようと思ってはいましたが…、
全部まとめて、でっかいお皿に盛られてきました。野趣あふれる、ジビエ料理って感じですね。楽しい。^^
北海道産ワインラムの焚き火ロースト(2800円)
蝦夷鹿と白老牛の合挽ハンバーグ(1980円)
「おいしいね!^^」
ほんと、おいしかったです。
全部で5000円くらい。
充実のお昼ごはんでした。^^
(つづく)
























