MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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コロナでも青森。奥入瀬の春の流れを追いかけて 31 - 中町こみせ(小見世)通り③(鳴海家住宅/鳴海醸造店「菊乃井」)(2021年5月14日/2日め)

2021年5月14日 中町こみせ通りの、鳴海家住宅/鳴海醸造店「菊乃井」です。(青森県黒石市)


5月14日


中町こみせ通りに来ています。



通りに沿って、
 松の湯交流館
 中村亀吉酒造
 津軽こみせ駅
 高橋家住宅
と歩き、
「鳴海家住宅(鳴海醸造店)」
までやってきました。
1806年(文化3年)創業の造り酒屋で、
屋号を「稲村屋」と言います。


「鳴海家住宅(鳴海醸造店)」です。住宅は、建築されてから200年以上経過しています。(市指定文化財)

ここが入り口です。中に入ろうと、夫を待っていたのですが、多動夫、あちこちウロウロしていて、なかなかやってきません🤣🤣

あげくに、中には入らず、角を曲がってどんどん歩いていってしまいました。しかたなく、追いかけます。😂

これは、鳴海家住宅の側面です。ここをさらに進みます。

こんなふうに、塀がずうっと続きます。この辺は、造り酒屋としての醸造場にあたるのだと思われます。かなり広いですね。^^

ここでおしまい。

と思ったのですが…、

今度は、なが~~い土蔵ですよ。すごっ。

曲がり角まで来ました。ここまで、ずううっと、「鳴海家(鳴海醸造店)」なのです。ふう…。^^

敷地をぐるりと一周し、夫もようやく気がすんだみたいなので(笑)、今度こそ、鳴海家住宅の中に入ります。

この引き戸を開けて…、

中に入ると、たくさんのお酒が、整然と並んでいました。

どれを買おうかな…と、夫、大喜びです。😄😄

MIYOは、所狭しと並べられているものを、ひとつひとつ、丹念に見て歩きました。古いもの、土地のものがたくさんあって、おもしろいんです。^^

この扉の向こう側が、醸造所です。


店内を見て歩くだけでも
楽しかったのですが、
この家の奥には、
さらに驚くことが待っていました。


(つづく)

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