コロナでも埼玉。春を愛でながら、彩の国を歩く 16 - 小江戸川越・まめ屋のぬれあまがおいしすぎた(2021年3月19日)
2021年3月19日 稲荷小路で。(埼玉県川越市)
埼玉の日記は、これで終わります。
連載におつきあいくださり、ありがとうございました。
3月19日
稲荷小路をそぞろ歩いたあと、
再び、一番街に戻ってきました。
人力車に乗る、和服の女性ふたり。いい感じです。^^
レトロな雰囲気の「アートカフェ エレバート」。夕方のパブタイムが始まったようです。
そして、スタート地点まで戻ってきました。
通りをひとつ隔てた向かい側にある、「まめ」の専門店「まめ屋」。何気なく入ったのですが、ここが楽しかったです。^^
あたりまえですが、店内は豆だらけ。笑
煮豆や甘納豆がこんなにたくさん。試食もいっぱいありました。
実は、甘納豆が大好きなんですよ…。爆 川越名物・甘納豆。やはりはずせません。
迷ったあげくに、これを買いました。ぬれあま白(350円)です。
これ…。
ひとりで全部食べたら太るなあ…。
でも買いたい。
ってことで、夫に、
「絶対に半分食べてね。」
と念押ししながら購入。
「ああ、買ってしまった…。」と、罪悪感でいっぱい。
そして翌朝。夫は、
ぬれあまの容器が空になっているのを、
テーブルの上に発見。
はい…。
夜、韓ドラを見ながら味見したら、
あまりにおいしくて止まらず…。😅😅
一気に全部食べてしまったのでした。😔😔
川越の甘納豆、
おいしすぎます。😂😂
最後は、大通りをこれまでと反対方向に歩きました。ここは「昭和の町」と呼ばれています。「昭和の町」と並行して、「大正浪漫夢通り」もあるのですが、時間がなく、この日は行きませんでした。
一本の大通りなのですが、
仲町交差点を境に、
「蔵造りの町並み」から
「昭和の町」へと変わります。
景観が全く異なります。
写真の左半分が「昭和の町」で、右半分が「蔵造りの町並み」です。「昭和の町(中央通り商店街)」は、昭和8年の道路の開通から80年の歴史があり、当時の面影を残す建物がそのまま残っています。(画像をお借りしました)
障害のある方々の作品を販売するショップがありました。こういうお店を見かけると、つい入ってしまいます。
昭和の町を少し歩いて、ようやく、川越観光を終わりました。駐車場で車に乗って、出発です。^^
帰りに、自宅の近くの華屋与兵衛に寄って、晩ごはん。夫は天ぷらと蕎麦のセット。
MIYOは、天丼と蕎麦のセット。茶碗蒸し、サラダ、お刺身付きです。^^
華屋与兵衛に来た理由は、
500円引きのハガキを
いただいていたからです。笑
ペイペイで払うと、
20%キャッシュバックされる
キャンペーン中だったので、
さらにオトクにお食事できました。^^
そしてデザートは、ミニ北海道ミルクの葛プリン(190円)をはんぶんこ。本葛粉を使用しているそうで、おいしかったです。店内でアプリをインストールして、そのプレゼントでいただきました。
朝10時に聖天宮からスタートした、埼玉観光。
聖天宮も川越も、
ほんとうに楽しかった。
充実した一日になりました。
ありがとう、埼玉県。^^
(おわり)