コロナでも雛旅。古(いにしえ)の雛を訪ねる、4泊5日の長野・岐阜・愛知 47 - アフタヌーンティー(2021年3月29日/4日め)
2021年3月29日 名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュラウンジで。(名古屋市)
3月29日
名古屋マリオットアソシアホテルに来ています。
ホテルに到着したのは2時ごろでした。
チェックインは午後3時からなのですが、
ゴールドエリートメンバーの
数少ない特典で(笑)、
アーリーチェックインさせていただき、
すぐにお部屋に入ることができました。
お部屋で少し落ち着いたら、
次は、コンシェルジュラウンジに。
午後3時から、
アフタヌーンティーが始まります。
コンシェルジュラウンジです。
ラウンジの入口には、コンシェルジュが控えています。ここで、コーヒーなどをいただきながら、優雅にチェックイン・アウトすることも可能です。が、夫は勝手がわからず、いつもフロントでやってしまいます。😅😅(画像をお借りしました)
ラウンジの内部です。天井が高いですね。^^
ソファ席もあります。奥に見えているのは、疑似暖炉です。
疑似暖炉は本物にそっくりなのですが、フェイクなので、やけどの心配はありません。
やはりどうせなら、と、窓際の席へ行きました。
座席を確保したら、とにかくバーに向かいます。笑
VIPラウンジを開設している高級ホテルは多いですが、名古屋マリオットのラウンジの最大の特徴は、カクテルタイムだけでなく、一日中、アルコールが飲み放題であることです。^^
飲み放題ですよ~。笑
夫は日本酒、MIYOはワインで行きます。
栓抜きやアイスピックは、常時、紫外線殺菌しています。なので、このラウンジでは、手ぶくろは不要です。この2か月後、青森の星野リゾートに宿泊したのですが、完全抗菌状態にしてあり、ディナービュッフェが手袋不要で楽しめました。新しいシステムがどんどん出ていますね。^^
本来ならビュッフェがあるのですが、コロナ禍ということで、オードブルをセットでいただくシステムになっていました。コロナでも、コンシェルジュラウンジを楽しんでいただきたい、という、ホテルの熱意が伝わってきました。
小さなオードブルとスイーツ。どれもおいしかったです。お代わりもできますよ。^^
窓の外の景色です。
線路も目の前。
駅も見えますね。行き来する電車を、飽きもせず、ずっと眺めていました。
名古屋に来たんだなあ…。長野や岐阜とは全く違う風景に、まだとまどっています。笑
この日初めて、笑顔になりました…。
このアフタヌーンティーは、
通常の宿泊者も利用できます。
コンシェルジュルームでない場合、
料金は、3500円(おひとり)だそうです。
(つづく)
(おまけ)
アフタヌーンティーは、通常はビュッフェスタイルで、下の写真のように、美しいお料理が並びます。コロナ禍で規模が縮小され、プレートでの提供となりましたが、お料理はとてもおいしかったです。こんな状況で、それでもラウンジでのサービスを楽しめるということに、とてもありがたい気持ちでした。(画像をお借りしました)