コロナでもウポポイ。登別から函館を訪ねる北海道 4泊5日のおトク旅 12 - 「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」で晩ごはん(2020年11月28日/2日め)
(2021/03/16 13:00記)
2020年11月28日 「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」のディナーです。(北海道虻田郡洞爺湖町)
昨日のブログで、たくさんのたくさんの
コメントをいただきました。
みなさまから共感や応援をいただけて、
うれしかったです。
どうもありがとうございました。
コロナ禍での旅行のブログは
不謹慎と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、皆様のコメントから、
元気をいただきました。
そのことを、大切に心に刻み、
3密に注意しながらも、
これからも、できる範囲で、
旅行を続けていきたいと思います。
そして、ブログを書いていこうと思います。
障害のある子どもがいても、
ガンになっても、
コロナ禍であっても、
そのとき、そのときで、
希望を持って、
自分なりに楽しく生きていくことは
できるのではないかと…。
そんなメッセージを、
ブログを通して、
お伝えしていければ、と願っています。
いっしょに楽しんでいただければ、
うれしいです。^^
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
ほんとうに、ありがとうございました。
11月28日
北海道日記の続きです。^^
前回の北海道日記で、
「二日めの夜が終わりました。」
などと書いたのですが、
夕食のことを書いておりませんでした!
なんということでしょう。笑
ということで、今回は、
「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」での、
麗しのディナーです。
この日の夕食は、
ツアーに含まれていたのですが、
B1Fの 「ウィンザーホール」で
いただきました。
2008年の北海道洞爺湖サミットで、
メイン会場として使用された、
ボールルームです。
その、「ウィンザーホール」に行きたいのですが、ホテルが広すぎて、ウロウロ…。笑
のっけから、迷ってしまいました。汗 それにしても、天井が高いですね。
ようやく、ウィンザーホールに到着しました。高い天井とシャンデリアが印象的な、ウィンザーホテル最大の宴会場です。ここで、数々の晩餐会や国際会議などが開催されてきました。
8人用の丸いテーブルに、4人で着席するようになっています。
この日のメニューです。「小波薫る北海道の海の幸と洞爺湖畔の畑の恵み」というタイトルです。な、長い。笑
お飲み物は、ビールを注文し、ふたりで飲みました。北海道なので、「サッポロクラシック」です。^^ これは別料金ですが、地域共通クーポンで支払いができました。^^
テーブルに置いてあったプレートです。ウィンザーホテルの紋章入りです。^^
まずは前菜です。
器がふたつ、積みあがってでてきました。
安定が悪そう…。
これをテーブルまで運んでくるのは
たいへんだろうと思うのですが、
さすが、みなさん、プロですね。^^
難なくこなしておられました。
お料理のタイトルがですね。長いんですよ…。笑
洞爺湖近隣で育てられた甘い人参のスープとフランス産ポーク
グリーンピースのムースに飾る隣町伊達の鶏 自家製スモークと旬野菜
ホテルより望む噴火湾(内浦湾)の恵みと、海鮮のマリネ
柔らかい炎の薪釜で洞爺の海水より作られる”淡雪塩”
まずは、上段の器にはいっている、人参のスープからいただきます。
そして下の段です。海の幸が、宝石のようにきれいでした。めちゃくちゃおいしい。^^
ひとつめのパンです。ブーランジェリー”ウィンザー”での、自家製北海道産小麦パン。オリーブオイルでいただきます。
お魚料理です。
北海道の特産旬魚 ハーブを纏った天然”秋味”鮭のポワレ
蜂蜜・レモン風味のソースとマスタード、旬野菜とオレンジのクリスタル飾り
ビーツのピュレと130年続く洞爺湖畔宮内農園の”ななつぼし”米のリゾット
ふたつめのパンです。MIYO は一個で十分ですが、夫はいつも、パン食べまくりです。笑
そして肉料理です。
柔らかい北海道産牛のブレゼとアッシェ、無花果と胡桃のパイ包み焼き
色とりどりの野菜と原木で育てた香り高い豊浦町下向さんの椎茸のソテー
甘酸っぱいポルト酒とコニャック風味のクラシックソース
デザートは二種でした。紅茶といっしょにいただきました。
コクの深いホワイトチョコと北海道マスカルポーネのクリーム
ライチとバニラ香るカスタードソース、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール飾り
赤いカカオのルビーチョコレートとキイチゴのソルベ
渋川マロンとカミュブランデーのキャラメルソース
もうね…。
シェフの思いがつまっているのでしょうが、
メニューの名前が長すぎて、
わけがわかんないんですよ…。🤣🤣🤣
ブログに転記するのも、たいへんでした。🤣🤣
でも、とてもおいしかったです!^^
(↑これがいちばんだいじ。)
量も十分で、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
夢のようなディナーが終わって、
夫はいそいそと、
露天風呂にでかけていきました。
かたときもじっとしていません。爆
「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」の露天風呂。大自然のど真ん中、という感じですね。(画像をお借りしました。)
すごい眺望が楽しめそうですね。
でも、夫が行ったのは、夜。
翌日は女湯に変わってしまうので、
この日の夜に行くしかなかったのです。
「外は真っ暗で、よくわからなかった。」
だそうです。笑
こうして、二日目の夜が終わりました。
夕食の代金を入れたら、
ここまでで、
7万円を超えているのではないでしょうか。
オトク街道、驀進中ですね。^^
(つづく)