MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

台湾・3泊4日でおいしいものめぐり 6 - 清水祖師廟でアイスキャンデー(2017年6月30日/1日め)

盲学校の授業で、おもちを丸めています。安定がいいのを考慮して、すり鉢を使っているところが、おもしろいですね。^^(全盲難聴・のんたん 9歳)



暑さに堪えかねて、アイスキャンデーを購入しました。
1個60円くらいです。
大好きな、台湾の「パイナップルケーキ」を思いうかべながら、
パイナップル味のアイスをかじり、
すぐ近くにある、「清水祖師廟」まで歩きました。


清水祖師廟の前にある、冬瓜ジュースのお店。
大きな冬瓜を抱いた男の子の人形が置いてありました。
個人的には、祖師廟よりもこちらの方がおもしろかったりします。^^


清水祖師廟の入り口


祖師廟は清代の1769年に創建されました。
1833年に地震に遭い、損壞しましたが、
すぐに再建されています。
また、1895年には、進駐してきた日本軍に焼かれましたが、
4年後に地元の有志の力で再建されました。
さらに、三回目の再建工事が始まったのは、
台湾光復後の1947年です。
祖師廟は清水祖師という人を祭っています。
安渓の人たちが台湾に移住してきたとき、
三峡を定住地に選び、ここに守護神として清水祖師を祭りました。
清水祖師は、三峡の人々の信仰と社会活動の中心的役割を果たしていて、
台湾全島の寺廟のお手本となっているそうです。


次回は、迪化街で肉まんを食べます。


(つづく)


「ガンになって」シリーズを、
http://limings.sweet.coocan.jp/miyo01/miyo1704.html
でご紹介しています。


MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

×

非ログインユーザーとして返信する