コロナでもウポポイ。登別から函館を訪ねる北海道 4泊5日のおトク旅 12 - バスローブ姿で歩けるホテル(2020年11月28日/2日め)
2020年11月28日 「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」です。あこがれのホテルに着いて、ワクワクしてます。^^(北海道虻田郡洞爺湖町)
11月28日
あこがれていた、
「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」で、
客室の窓から、内浦湾(噴火湾)を眺めました。
自分の部屋の窓いっぱいに、こんな風景が広がっています。なんとゼイタクなことでしょう。
夕陽を浴びながら、パソコンで、のんびりと、この日の写真を見返しました。コレですよ。こういうことを、やりたかったのです。笑
夫が、コーヒーを淹れてくれました。写真は、コーヒーマシンと、コーヒーや紅茶のカセットです。
ウィンザーホテルオリジナルのボトルウォーターです。なんでも喜んでしまう、おのぼりさんのMIYO。笑
コーヒーカップにも、ウィンザーホテルの紋章が入っています。お部屋に置いてあった「栗羊羹」といっしょにいただきました。^^
ヒマなので、この日買ったものを、
ベッドに並べてみました。
この日は、地域共通クーポンを
2枚使用しました。
まだまだ、26枚も残っています。笑
ぽてコタン(北海道帯広市)、余市産ナイアガラクラフトチューハイ(京都・宝酒造)、羊蹄山ふきだしの酒 京極(北海道虻田郡)、Boccaさけるチーズ(北海道伊達市)、洞爺湖白雪みるくぷりん(北海道虻田郡)。北海道色満載ですが、お土産と言うより、ほとんど、夜の宴会の買い出しみたいなものですね。
いよいよ、日没が近づいてきました。
太陽は、最後に、ひときわ明るい姿を見せて、そのまま海の向こう側へと消えていきました。
「今日も夕陽がきれいだった」
と、喜びながら一日が終わるなんて、
幸せですね…。^^
窓の外が真っ暗になってしまったので、
お風呂に行くことにしました。
お部屋にもお風呂はありますが、
もちろん、温泉大浴場に行きます。
ベッドの上に、バスローブと浴衣が置いてありました。
宿泊者は、このバスローブを着て、お部屋から大浴場まで移動することができます。タオル類は脱衣所にあるので、手ぶらで行くことができます。
これ、とても不思議でした。
バスローブ姿で、部屋の外を歩くって、
普通ないですよね。
バスローブのとなりには、
よくある「旅館の浴衣」が
置いてあるのですが、
これを着てホテル内を歩くことは、
禁止されています。
「これ、逆じゃないの?
浴衣はOKで、
バスローブがNGでしょ、普通。」
「たしかにそうだよな…。」
でも、そう決まってるんですよ。😅
なので、格式あるウィンザーホテルですが、
ホテル内では、
バスローブ姿の宿泊客が、
通路を普通に歩いています。🤣🤣
なんとも言いようのない光景です。
まあ、リゾートホテルだと、
バスローブ姿でプールやビーチに
行くこともあるかもしれないので、
ありえない話ではないのかもしれません。
でもそれなら、ここは日本なんだし、
浴衣姿も認めてもらいたいと思いました。
チェックインのときにウェルカムドリンクをいただいた、ホールです。夜もきれいですね。
ためいきがでるような、ゴージャスな空間でした。
大浴場は、客室エリアからかなり離れています。5分以上歩いて、「洞爺温泉 山泉」に到着しました。
コロナのため、入場制限があるようです。順番がくるまで、くつろぎスペースで待つことができます。
温泉入り口に、「現在30分待ちです。」という案内がでていました。が、受付まで行ってみると、「ちょうど空きがでました。」とのことで、すぐに入れていただきました。^^ 私たち以外は、ほとんどの方が、バスローブ姿でいらしていました。
これは、夫が撮った写真です。
「あ~、ゴクラク、ゴクラク」っていう、夫の声が聞こえてきそうです。笑
このほかに、露天風呂もあります。
が、ひとつだけしかないので、
男女浴室が、日替わりになっています。
夫はもちろん行きましたが、
私は、めんどうくさいのでパス。笑
ひとりで部屋に残って、
めったにできない、豪華ホテルライフを
満喫しておりました。^^
(つづく)