コロナでもウポポイ。登別から函館を訪ねる北海道 4泊5日のおトク旅 10 - 「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」で😵😵😵(2020年11月28日/2日め)
(2021/03/13 13:00記)
2020年11月28日 夕暮れ時です。「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」の客室では、窓の外にこんな風景が広がっています。(北海道虻田郡洞爺湖町)
11月28日
洞爺湖の絶景を楽しんだあとは、
ホテルへと向かいました。
サイロ展望台から望む、洞爺湖。
まだ、午後の早い時間でしたが、
これは、なるべく長い時間を、
「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」で
過ごしていただきたい、という、
阪急交通社の配慮です。
そもそも、このツアーの名前は、
「ザ・ウィンザーホテルで贅を極める
北海道 名ホテルと絶品グルメの競演 5日間」
です。
この日宿泊するのは、
このツアーの主役ともいえる、
ホテルなのです。
いよいよ、
あこがれのホテルに泊まれる
ということで、
MIYO の気持ちもはやります。
どんなホテルでしょうか…。
こんなホテルです!笑(画像をお借りしました。)
洞爺湖を臨む山の上に、
羽根を広げるかのように鎮座しています。
なんとまあ…、
「天空の要塞」のようですね。
これなら、ゴルゴ13も、狙撃できません。笑
この、他者を寄せ付けない、
セキュリティの高さがかわれ、
洞爺湖サミットの舞台となりました。
【ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ】
1993年に、総工費約665億円を投じ、「ホテルエイペックス洞爺」として開業されました。標高約625mのポロモイ山山頂にあり、好天時には洞爺湖や噴火湾を眺めることができ、はるか羊蹄山も望めるリゾートホテルです。気象条件によっては、雲海を見ることもできます。
1997年、ホテル名称を「ザ・ウィンザーホテル洞爺」と変更。
1998年、エイペックスが自己破産し、ホテルの営業を終了。破産管財人管理下に。
2000年、セコム損害保険傘下の十勝アーバンプロパティーズが土地建物を60億円で取得。
2001年、200億円を投じて改修工事着工。
2002年、「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」開業。
2008年、『第34回主要国首脳会議』(北海道洞爺湖サミット)開催。
2009年、トリップアドバイザーによる「日本人の口コミによる日本のベストホテルトップ10」で、第1位獲得。
2012年、『ミシュランガイド北海道 2012 特別版』宿泊施設部門において最高ランクの「5」を獲得。また、ホテル内のレストランが、最高ランク「3つ星」を含む合計6つの「星」を獲得。
なんだか、「流転の王妃」ならぬ、
「流転のホテル」という感じですが…。
それでも、押しも押されぬ、
一流ホテルです。^^
ホテルのエントランスで、バスを降りました。
赤いカーペットが目に染みます。^^
エントランスホールです。大きなガラスの向こうに、洞爺湖が広がっています。
こんなふうに見えるんですよ…。絵葉書のような景色です。
すでに、すっかり舞い上がっております。爆
ウエルカムドリンクのサービスがありました。
エレベーターホールも美しいですね。^^
長い廊下を歩いて…、
お部屋に到着しました。
カーテンが閉まっていたので、ちょっと暗いですが…。
カーテンを開けると、こんな景色が…。内浦湾(噴火湾)が、眼下に広がっています。
早速、お部屋の探検開始。^^
バスルームには、白い小箱が置いてあります。
中はアメニティでした。
そして、バスタブになにげに置いてある、アメニティ。
噂の、ブルガリですよ! ブルガリ!!
なあんて、お部屋のアメニティに浮かれているあいだに、窓の外では、夕闇がせまっています。ここはまさしく、別世界でした。
ところで、このへんがいかにも、
私らしいのですが、
このホテルの宿泊料を調べてみました。
いちばんお安いお部屋が、
一泊20000円くらいのようです。
ふたりで40000円。
私たちには、ムリなホテルだわ~。
(わかっていましたが。笑)
くりかえしますが、
私たちのツアー費用は、
実質、ひとり49500円です。爆
まだ、旅行の2日めですが、
ここまでですでに、
60000円を超えていますね。
オトクすぎて、
目が回りそうでした。😵😵
(つづく)