MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

銀座「 天あさ」で、おまかせランチコース(2020年12月18日)

2020年12月8日 銀座・天あさで。


12月8日


ときどき、
おいしい天ぷらが食べたくなります。
ちょうど、ルクサで、
銀座・「天あさ」のクーポンが出ていました。
銀座の天ぷら屋さんなんて、
めったに行けないので、
即買いしました。


「天あさ」は、金春小路の奥で、
ひっそりと暖簾が掲げられたお店です。


金春小路というと、思い出すのが、
「笑座こんぱる」
ニューハーフとイケメンが出演する、
ショーダイニングレストランです。笑


(画像をお借りしました。)

当時の日記はこちらです。


ニューハーフショーに大はしゃぎしたのは、
同じ年の2月。
その後まもなく、日本中がコロナ禍で…。
あのころは楽しかったなあ…、
と、寂しい思いを抱えながら、
師走の金春小路を歩きました。
めざす「天あさ」は、思いがけず、
「笑座こんぱる」のお向かいにありました。


道路の端に、こんな看板が置いてありました。この道は何度も歩いているのですが、天ぷら屋さんがあったとは、全然気がつきませんでした。階段を降りた地下1階に、ひっそりと暖簾を掲げたお店がありました。

店内は、カウンター席と、他に個室が一部屋あるだけの、小さなお店でした。午後1時ごろでしたが、予約していらした方ばかりで、ほぼ満席でした。


この日いただいたのは、
「おまかせランチコース」
通常のランチでは、
「天あさ定食(4600円)」
があるのですが、
それを少しアレンジしたした、
ルクサ特別メニューです。
ひとり3500円でした。


もちろん、ポイントを利用して、
さらにお安く購入しています。^^


それでは、ご紹介いたします。


きざみ野菜のサラダ

小さな手毬の器に入っているのは、アイスクリームではありません。天ぷらをいただくためのお塩なんです。なんてかわいらしい。^^

海老の頭の骨せんべい
サクサクとして、とてもおいしかったです。

帆立と海老

稚鮎の天ぷらです。ちょこんと立っているのも、愛嬌がありますね。^^

グリーンアスパラ、鱧、しいたけ


揚げたての天ぷらが、ひとつひとつ、
カウンター越しに提供されるのです。
おいしくないわけがありません。^^


最後に、かき揚げのお食事があります。
天丼、天茶、天ばらから
ひとつを選べます。


夫は天丼を。私は、お腹いっぱいだったので、天茶でさらさらといただきました。


旬の素材を、軽い衣で、
あっさりと揚げた、職人の技でした。
おいしかったです。😄


お食事のあとは、銀座をお散歩しました。
人通りは、やはり少ないですね…。


時計台まで来ました。定年退職した今だから言いますが、実は、SEIKO に、37年間勤めていました。笑 ビルの上の時計台は、通常は上がることができないのですが、VIPの接待に利用されています。ここから銀座の街を見下ろすと、みなさん、とても喜ばれるそうです。

そのお向かいにある、銀座三越。ライオンさんが、マスクをしていました。


(おまけ)


掲載しそびれていたネイルの写真です。施術は新大久保のBlanc。(2020年8月16日)

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