コロナでも上州。週末にのんびり歩く群馬 1泊2日のおトク旅 15 - 大戸関所から水上館へ(2020年11月13日/1日め)
2020年11月13日 「水上館」で。(群馬県利根郡みなかみ町)
11月13日
「かやぶきの郷」だけで、
14回も書いてしまいました…。😂😂
最後に、駐車場から郷を見渡しました。「出羽の国 紺野家」が見えます。すばらしいところでした。
それでは、出発です。
このままお宿に直行するものと、
MIYOは思っていたのですが、
夫の趣味で、またも寄り道です。😅😅
大戸関所跡。国定忠治が破った関所です。(群馬県吾妻郡東吾妻町)
【大戸関所跡】
大戸関所は、近世初頭の寛永8年(1632年)に、江戸幕府によって設置されました。信州街道の要点をおさえる、重要な関所でした。関所では、通行手形によって往来の旅人を厳重に取締り、関所破りは重罪として処刑されました。この大戸関所は、「国定忠治が破った関所」として知られています。国定忠治が子分の仇をとるため、手下30人余りをひき連れて信州へ向かったのですが、その際、大戸関所を破ってしまったのです。そのため、関所破りの罪で手配・捕縛され、はりつけの刑に処せられました。
奥には、自由に利用できる、休憩スペースがあります。
国定忠治像(群馬県指定文化財)
別に、ちょっと寄り道くらい、
いいんですけどね…。
いつも思うことは、
「どうして、こんなところを知ってるの?」
ってことです。🤣🤣🤣
「かやぶきの郷」でも、そう思ったんですが。
もうね。いつも、
「えっ こんなところがあったの?」
ってとこに、なんの説明もなく、
連れて行かれるわけです。
いつ調べたのでしょうか。
ふだんの生活では、ぼーーーーっとしていて、
アホすぎて腹がたつことも、
いっぱいあるんですけど。😅😅
いったい、どんな脳をしてるのやら。
なんてことを考えてるうちに、今日のお宿「水上館」に到着しました。あたりは暗くなっていたので、写真が撮れませんでしたが、こんな感じでした。(画像をお借りしました。)
昼間だとこんな感じです。「山と渓流に抱かれた宿」と銘うってありました。(画像をお借りしました。)
水上温泉のキャラクター「おいでちゃん」に出迎えられて…、
広いロビーに入りました。そうとう大きな旅館のようです。
さて、ここで、
宿泊料金についてご説明します。
私たちが利用したのは、
こんなパックでした。
【90分飲み放題・45分貸切風呂付き】
15種の湯がたゆたう水上館で、贅沢湯巡り。悠々とした利根川を臨む大パノラマを堪能《川側確約/和室/1泊2食》
このパック、通常価格は、
ひとり19960円です。
ふたりで泊まれば、ほぼ40000円ですね。
これを、ルクサの旅行クーポン
+Go To 利用で、なんと、67%OFFに。
ひとり6500円ですよ。
さらに、ルクサのキャンペーンポイントで
1000円お安くなり、
結局のところ、ひとり5500円に。🤣🤣
さらにさらに、
地域共通クーポンが、
ひとり2,000円もいただけます。
チェックイン時にフロントでいただいた、地域共通クーポンです。
つまり。
実質、ひとり3500円になりました。
驚愕の、3500円です。(いばりっ)
もう一度言いますよ。
川側確約で1泊2食。
90分飲み放題と、45分貸切風呂付きです。
これで、ひとり3500円なんです。
「もう、オレには理解できない。
こんなことができるのは、
あなただけだよ…。」
と、夫は恐れおののいております。😄😄
いえいえ。そんなことありません。
ルクサのサイトから、
誰でも買えますからね。^^
それでは、お部屋に行ってみます。
1泊2食で3500円なんて、
いったいどんなボロ部屋なんだ、
って、心配ですよね。
ルクサの説明には、
川側和室
利根川渓流を望む純和風な客室です。
利根川の雄大な流れや、
陽光を反射するきらめきをお楽しみください。
…とありました。
ホテルのサイトには、こんな写真がありました。(画像をお借りしました。)
実際はどうでしょうか。お部屋に入ってみます。ワクワク…。^^
玄関を入ると、冷蔵庫や洗面所のスペース。これだけでも、6畳くらいはありそうです。
その先にあるのが、洋室タイプの小部屋。
そして和室のお部屋です。障子も畳もぴかぴかできれい。^^
10畳のお部屋です。広すぎて、写真一枚に収まりません。笑
これで、ひとり3500円ですよ?
信じられますか?
もうね。
晩ごはんがお茶漬けでも、
許せますね。爆
とりあえず、お風呂に入ってきます。
そのあとは、お楽しみの夕食です。
いったいどんなのが出てくるのでしょう。
もう、ひたすら、楽しみです。^^
(つづく)