MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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コロナでも美の国。バスツアーでめぐる秋田 2泊3日のおトク旅 6 - 姫の湯で朝風呂・朝ごはん(2020年10月26日/2日め)

2020年10月26日 秋田県能代市・「道の駅 ふたつい」で。小掛の鍾馗様です。


10月26日


二日めの朝です。
前日は真っ暗でわからなかったけれど、
お部屋の障子を開けると、
目の前は、山、山、山。
紅葉が始まっていました。


まるで一枚の絵のようです。

ホテルに泊まると、早朝、MIYOが寝ているあいだに、夫は必ず温泉に行きます。

前日も利用した露天風呂。夜は真っ暗でしたが、朝行くと、周囲の山々が見えて、とっても気持ちがよかったそうです。

湯けむりの中、八幡平の山々が見えます。

湯船から、こんな風景が見えるわけです。^^

周囲に、宿泊施設がいくつも見えます。が、コロナ禍の中、客足が途絶え、ほとんどの施設が廃業しました。現在、湯瀬温泉で残っているホテルは、姫の湯を含めて二つだけだそうです。観光地は、ほんとうにたいへんな状況です。

日が昇って明るくなると、さらに美しく照らされる、紅葉。この美しい山を見に、かつては多くの観光客が訪れていたのですが。

朝風呂のあとも、ホテル内をウロウロして、写真を撮りまくる多動夫です。爆 ロビーの窓から、山々が見える設計なんですね。まるで映画館のスクリーンのようです。

そして朝7時。待望の朝ごはんです。たくさんのおかずに、サラダ。フルーツもデザートもあります。^^

とにかく、この、お釜で炊き上げたごはんが、めちゃくちゃおいしいのです。お米は新潟、と思っていましたが、秋田のお米もおいしいです!^^

あまりにおいしくて、一粒残さず、食べましたよ~。^^

それでは、今日もバスに乗って出発です。乗車口の前で、添乗員さんの検温チェックを受け、ドライバーさんから、手指に消毒ジェルをかけていただいてから、ようやく乗車となります。バスには、「除菌対策車」というステッカーも貼ってありました。

参加者全員、異常なしで、ホテルを後にしました。

途中で寄った、「湯瀬温泉」駅。小さな駅です。

駅前の商店街。…って、2軒しかないのですが。

線路の向こうに見える山が美しくて、見とれました。

そしてバスは、どんどん、山の中へと入っていきます。秋田の山々は、本当に美しいですね。


このツアー、バスでかなりの距離を走るのですが、
1~2時間に一回、
必ず、トイレ休憩があります。
ということで、次に停まったのが、
「道の駅 ふたつい」でした。


道の駅ふたつい(秋田県能代市)


私たちにとっては、貴重な、お買い物タイムです。
地域共通クーポンを握りしめて、
みんなで、いざ、出陣です。笑


(つづく)

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