MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

コロナでも金沢。3人で歩いた、3泊4日のおトク旅 4 - 「番やのすし」でお昼ごはん(2020年7月24日/1日め)

2020年7月24日 富山県高岡市・金屋町で、大寺幸八郎商店の「体操ぼうや」といっしょに。


7月24日



鋳物師の町並み、「金屋町」を歩いた後、
ようやく、お昼ごはんとなりました。
時刻は、すでに2時半です。


「もうさ、料亭とかに連れて行けとか、
 言わないから。
 すでに閉まってるだろうし。
 回転寿司にしようよ。


と言ったところ、夫、
なんと「スシロー」に入ろうとして、
私にめちゃめちゃ怒られました。
(お腹が空いてるので、気が立ってます。笑)


いえ、スシローが悪いわけではないんです。
だけど、
「せっかく富山まで来てるのに、
 わざわざ東京系列のお店に行かなくても…」
と思ったわけです。
たとえ回転寿司であろうと、
そこはこだわります。笑


ということで、
行ったのがこちらです。


「番やのすし 高岡野村店」


見かけは、ふつうの回転寿司屋さん。
けれど、東京でよく見る回転寿司屋さんとは、
全然違います。
氷見漁港と新湊漁港から毎日直送される、
旬の魚を使用しているから、
ネタがすごーくおいしいのです。^^
そして、さすが富山。
シャリもおいしい!^^


地元のガソリンスタンドで、
給油のついでに教えていただいたお店ですが、
おおあたりでした。^^


テーブルごとに座って、
パネルで注文していただくので、
他者との接触もほとんどありません。
テーブルごとに、高い仕切りもついていて、
きちんとコロナ対策されていました。


お寿司がおいしすぎて、
夢中で食べてしまい、
一枚も写真を撮っていません。
(すみません)


しょうがないので、メニューを撮っておきました。本当に、写真のようなきれいなお魚が、ばんばんでてきます。


レシートの記録を見ると、このときに食べたのは、
 ふくらぎ、車鯛昆布〆、皮はぎ、のど黒、
 あじ、生かつお、しまあじ、生トロさば、
 生げそ、地甘えび、ぶり、生本まぐろ赤身、
 鉄火巻き…
などなど、ほかにもいろいろ食べましたが、
書ききれません。笑
3人で食べに食べて、最後はデザートです。


今川揚げ(200円)


今川焼が、揚げてあります。
表面はカリッとして、中はふんわりと。
これがもう、おいしくて。笑
3人で分け合って食べました。


食べに食べて、お支払いは、7777円。
クレジットカードは使えませんが、
ラインペイで支払いができます。
このときは、ラインポイントを使ったので、
ほとんどタダ、でした。^^


レジのうしろにある、大きなパネルです。このお店、ぜひまた行きたいです。^^


富山の人は、こんなおいしいお寿司が、
回転寿司で食べられるんだ。
いいなあ…。


お腹がパンパンになって、
いよいよ、金沢に向かいます。
このブログ、「コロナでも金沢」などと言いながら、
なかなか金沢に着きませんでした。(汗)


けれど、ようやくここからが、
金沢です。^^


富山から車を走らせて、一時間ほどで、
石川県金沢市のホテルに到着しました。


ホテルリソルトリニティ金沢


このホテル、駅前にあり、
近江町市場が目の前です。
兼六園やひがし茶屋街などは徒歩圏にあり、
とっても便利。^^


素泊まりで、ひとり一泊15000円なのですが、
ルクサのクーポンを利用したので、
市内バスの終日フリー乗車券がついて、
なんと、ひとり5000円!(おおいばり笑)


エントランスを入り、

チェックイン後、長い廊下を歩いて…、

お部屋に入りました。(画像をお借りしました)

予約してあった、トリプルスタンダードというタイプです。(画像をお借りしました)

広めのツインルームに、エキストラベッドを入れているようです。写真中央に写っているポーチは、チェックイン時にいただきました。この中に、ひとり分のアメニティが入っています。コロナ対策で、「客室内にはアメニティを常備しない」というスタイルでした。


コロナ対策はほかにもあって、
たとえば、ホテル内での朝食は、
とりやめているそうです。
(近所にドトールとかコンビニとかが
 たくさんあるので、困りません。)


また、私たちはここに2連泊したのですが、
1泊めの後にお部屋の清掃はしない、
とのことでした。
これもやはり、コロナ対策です。
その代わり、
「コスメサンプルセット」や「入浴剤」の
プレゼントをいただきました。^^


さて、この日は、午後3時という、
ヘンな時間にお昼ごはんを食べてしまったので、
全員、お腹がすきません。
東京から持参してきたパンとかお菓子で
恒例・家族宴会を開き、
これが、この日の晩ごはんとなりました。笑


ここで、家族宴会を開きました。^^


朝5時半に自宅を出発し、
一日中観光をさせられて、笑
疲れています。
お風呂に入ったら、
早々に寝ることにしました。


パキスタンのピージャーマーのような衣装ですが、これは、客室に置いてあった寝間着です。笑


この寝間着を着て、
3人そろって、オバQのようになって、
寝ました。笑


今日も、長い一日でした。


(つづく)


(おまけ)
掲載しきれなかった写真です。


圧巻だった、高岡山瑞龍寺。

鋳物師の町並み「金屋町」

×

非ログインユーザーとして返信する