青山「 モノリス」 - いちばん自慢したいことは…。(2019年3月28日)
2018年6月9日 秩父・「天空のポピー」。たったひとりで、スケッチを続けている女性に会いました。
3月28日
2000年5月24日の日記で、
MIYOが大好きなお店である、
青山「モノリス」のランチを
ご紹介しました。
(2018年3月31日にいただいた、ランチの日記でした。)
記録によると、
「モノリス」には、これまでに、
2016年3月12日(ランチ)
2018年3月31日(ランチ)
2019年3月28日(ディナー)
の、計3回、訪れています。
今回は、2019年3月28日にいただいた、
ディナーをご紹介します。
それまでの2回は、
オトクなランチコースだったのですが、
待つこと3年。笑
満を持して、
ようやく、グルーポンから
ディナーのクーポンが発売されました。
大好きなモノリスで、ディナーが食べられる!笑
ということで、クーポンは即買い。
期待感いっぱいででかけました。
夜に来るのは初めてでしたが、ライトアップされていて、きれいです。^^
写真の上の方に写っているのは、モノリス名物、「ふえるオシボリ」。小さな白いものにお水をかけると、もこもこと膨らんで、オシボリに変身します。
アミューズ:自家製パテアンクルート、竹炭のマカロン、豚肉のリエット
豚肉のリエットのかわいらしいこと。^^
ムースとコンソメのジュレ(新玉ネギ、グリンピース、天使の海老)
前菜にここまで手間をかける。すごいと思います。見た目にもこだわっていて、もはや芸術品ですね。^^
パン
渡り蟹の蟹味噌のスープ
魚料理:メバル
オイル系のソースがぴったりと合っています。カリッと焼きあがっていて、生臭さを全然感じません。
肉料理:和牛と生姜のパイ包み
お口直し:クラッシュゼリーとシャーベット
トンカ豆のプリン
コーヒーといっしょにいただきます。
ここで終わらないのが、モノリスです。ディナーだと、こんなのが運ばれてくるんです。自家製プチ・フールの数々。右下のキャラメルまで、シェフの手作りです。^^ 好きなだけ取っていいのですが、ディナーでおなかいっぱい。一個ずつ食べるのがせいいっぱいでした。最後まで、楽しませていただきました。^^
この日記を掲載したあとで、
こういうお菓子は、
「ミニャルディーズ」と呼ばれることを、
みよんさんから教えていただきました。
「ミニャルディーズ」は、
小さなお菓子のことで、フランス語で、
「可憐」「上品」という意味です。
フレンチコースのラストに、
飲み物と一緒に出てくる、
ひと口サイズの可愛いお菓子のことを、
こう呼ぶのだそうです。
みよんさん、ありがとうございました。^^
いつも、感動させてくれるお店です。ごちそうさまでした。
気になるお値段ですが、
このときのディナーコース、
定価は、ひとり13200円でした。
が、割安のクーポンをグルーポンで購入。
それも、「15%引き」の
キャンペーンの日を狙って購入です。^^
さらに、決済では、ラインペイを利用。
「ラインペイ決済で20%キャッシュバック」
のキャンペーンを利用しました。
クーポン(割引価格)
+グルーポン15%引き
+ラインペイ20%引き
という、割引3重使いで、
合計14008円に。
なので、ひとり分は、7004円。
驚愕の、47%引きになりました。
どれだけ高級で
どれだけおいしいお店で
食事をしたか、よりも、
どれくらい割引して食事ができたか。
実は、MIYO がいちばん自慢したいのは、
ソコだったりします。爆
(おまけ)
掲載しきれなかった写真です。
秩父・「天空のポピー」。(2018年6月9日)