3人で熱海① - ATAMI ジャカランダフェスティバル(2019年6月16日)
2019年6月16日 ATAMI ジャカランダフェスティバルに行きました。
6月16日
夫、長女といっしょに、
熱海のジャカランダフェスティバルに
行ったときの日記です。
ちょうど、一年前の今頃のことになります。
ジャカランダ
南米産のノウゼンカズラ科に属し、ホウオウボク、カエンボクと並んで、世界三大花木の一つに数えられています。日本では、5月下旬から6月にかけて、極めて美しいブルーの花を50花以上、ブドウのように房状に咲かせます。
ジャカランダの花です。なるほど、たしかに、ブドウの房のようですね。^^
このジャカランダですが、
実は熱海で、
たくさん見ることができます。
「熱海の初夏を告げる花」として、
ジャカランダをアピールするイベント
「ジャカランダフェスティバル」も、
毎年、開催されています。
2019年の開催期間は、
2019年6月8日(土)~23日(日)
でした。
期間中の土日には、
お菓子の出店やお茶のサービス、
フリーマーケットなどを実施しています。
また、夜は遊歩道のライトアップを行い、
竹細工のオブジェや
アーチイルミネーションを飾ります。
美しい紫色の花、ジャカランダ。
35年前、新婚旅行で訪れたポルトガルで、
「たくさん咲いていた」
と夫は言うのですが、
MIYOは、全然覚えていません(苦笑)。
でも、咲き誇るジャカランダは、
ぜひ見てみたいなあ。
ついでに、おいしいものも食べたいし。^^
そこで、長女を誘って、
3人で出かけてみました。
まずは、東京駅から、
東海道線に乗って、熱海へ。
海の色が明るくて、もうすっかり、「初夏の海」です。
4人用のボックス席に座りました。どこでも寝られるのが、長女の特技です。笑
熱海駅に到着。
駅に貼ってあった、ジャカランダのポスターです。「花が頭に落ちると幸運が訪れる」そうです。^^
駅前の汽車ポッポといっしょに撮りました。
駅の地図で、場所を確認。「ジャカランダフェスティバル」の会場までは、海の方向に向かって、歩いて15分くらいのようです。
ほどなく、会場に到着。さっそく、写真を撮りまくる夫。笑
ジャカランダがいっぱい。^^
たおやかな藤色です。
熱海の日差しが強くて、うまく写真が撮れません。^^
こうやって見ると、たしかに、ブドウの房のようです。
ずうっと昔ですが、こんな帽子を、エリザベス女王がかぶっていました。
初夏の強い日差しの下、
遊歩道に沿って、
たくさんのジャカランダが
咲き乱れていました…。
あれから一年。
今年の「ジャカランダフェスティバル」は、
残念ながら、中止になりました。
日本中が、コロナでたいへんなときですが、
ジャカランダの花にとっては、
そんなことは関係なく、
きっと今頃は、美しい花を
見せてくれていることでしょう。
見ごろは、5月下旬から6月だそうです。
ええっと…。
私、「ぜひ、お出かけください。」って
言ってませんからね。笑
「フェスティバルが中止でも、
花だけはたぶん見られるはず。
今が見ごろです。」
なんて、言ってませんからね…。笑
長い、長い、自粛でした。
政府は、緊急事態宣言について、
東京など首都圏4都県と北海道を
25日に、解除する方向だそうです。
よかったですね~。^^
日本人、みんなで、がんばりました。
ほんとうに、えらいです。
日本人でよかったと思います。
宣言解除後も、
東京など5都道県と
他府県との間の移動について、
引き続き、「慎重に対応するように」
ということのようです。
ということは…。
首都圏4都県の人は、
熱海に行ってもいいのでしょうか?爆
でも、そう思う人が、
熱海に押し寄せそうですね。
ここはやっぱり、「慎重に」なのでしょう。^^















