MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは23歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

骨折でもイタリア。シチリアを歩く、9泊10日のおトク旅 47 - セピア色の街を歩く(7日目)

2019年1月24日 マテーラ・岩肌を削って作られた家並みで。


1月24日


おなかいっぱいになって、
洞窟レストランを出ました。


レストランのテラスから見た風景。岩肌を削り、斜面にしがみつくように建てられた住居の数々です。


次は、写真に写っている家並みの中を歩きました。
ごちゃごちゃと入り組んだ径のほとんどが、
石段か石畳の坂道になっていて、
平坦な道はほとんどありませんでした。



歩いているうちに、雨もかなり降り始めした。
もう、スニーカーは完全に濡れて、中の靴下までビショビショです。


私は、左手で傘をさし、
右手で松葉杖をついて歩いていたのですが、
雨に濡れた石畳についた杖の先が、
一度だけ、ズルッと滑りました。
危ない、危ない・・・。


雨に濡れた石畳が、けっこうすべるのです。
うっかりしたら、マテーラの坂を転がり落ちるハメになってしまいます。
今回の旅の中で、この街を歩くときが、
いちばんこわい思いをしました。
もう、風景を楽しむ余裕はなく、
ひたすら、自分の足先と杖の先に神経を集中して、歩きつづけました。


ようやく、街の広場に出ました。

やれやれ、さすがに疲れました・・・。


次回は、洞窟住居の中に入ってみます。


(つづく)

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