MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

骨折でもイタリア。シチリアを歩く、9泊10日のおトク旅 7 - 「秘儀荘」(2日目)

2019年1月19日 ポンペイでお世話になった現地ガイドさんといっしょに。


1月19日


実は私、ポンペイに来るのは、今回が2度目でした。
初めて来たのは、大学3年の時。
バックパックで、ヨーロッパ8カ国を40日かけて旅行しました。
そのときに、たしかにポンペイにも行っているのですが、
ほとんど記憶がありません。(苦笑)


覚えているのは、
どこかのお家の跡に、かまどがあった、
ということくらい。
こんな感じでしたね。


ちなみにこれも、居酒屋の跡だそうです。


自分の記憶力のなさに、笑えます・・・。


個人旅行というのは、自由に気ままに歩けるという良さはありますが、
こういう広いところを歩こうとすると、
地理がわからないだけに、非効率的になりがちです。
今回、ツアーに参加してみて、つくづくそれがわかりました。


広いポンペイ遺跡を、まともに見ようとしたら、
一日かけても足らないくらいです。
それを、2時間半かけて、
ガイドさんが次々と案内してくれるわけです。
同じところにもどってしまったり、
迷ってしまったり、ということもありません。


個人旅行もいいけれど、
団体旅行ならではの良さもある、ということを、
今回は実感しました。


もうひとつ、びっくりしたこと。
38年ぶりに来てみると、
ポンペイの遺跡は、以前の何倍にも広がっていました。


そりゃあそうです。
38年もかけて、どんどん発掘していったら、
遺跡は広がり、より整備されるに決まっています。
以下にご紹介するのは、
前回来た38年前には、公開されていなかったエリアです。


民家や商店が密集していたエリアが終り、ここから、街はずれになります。

この石畳を、松葉杖で歩きましたよ~^^

しばらく歩くと、石畳の中に、どくろ型の石が・・・。ここから、「墓地エリア」になります。

ここから、「お墓」が次々と現れます。

お金持ちは火葬され、このようなお墓に入れられました。お金のない人は、火葬されず、そのまま埋められたそうです。


お墓を抜けて、さらに15分くらい歩くと、
いよいよお待ちかね、「秘儀荘」に到着です。


ここは、数年前から公開されるようになったところです。
ある富豪の邸宅だったのですが、
アレキサンダー大王の見事なモザイクや、
ポンペイレッドが鮮やかな美しい壁画が数多く残されています。



秘儀荘で、「ポンペイの赤」を堪能し、
2時間半にわたったポンペイ観光が終わりました。


ポンペイの発掘は、今も続けられています。
これから10年くらい後に、
もしもポンペイへ行くことがあったら、
今よりもさらに、遺跡は広がっているに違いありません。


歩いても、歩いても、ポンペイ。
本当に、広かった。
そしてこの遺跡は、これからも、
さらに広がっていくことでしょう。


ポンペイを後にし、私たちを乗せたバスは、
再び、ローマ方向に、元来た道を走り、
ナポリへと向かいました。
左手には、地中海が広がります。


夕陽に照らされて、
海の向こうに、カプリ島が見えました。


水平線上に見える島が、カプリ島です。


ここからナポリまでは、27キロ。
ナポリでは、少しだけ、街の中を散策し、
夕食をいただきます。


そして、そして、なんと、
ナポリ港から、夜行フェリーに乗ります!!^^


ローマに着いて、まだ24時間もたっていません。
でも、あまりにもたくさんのお楽しみが詰め込まれていて、
もうすでに、何日も旅行しているような気がしていました。


(つづく)


ここまでに飲んだワイン: 4本
ここまでのおトク度:
(個人で旅行した場合のひとり分の費用を、ざっくりと試算してみました。
 価格は私が直感で勝手に決めたもので、たいした根拠はありません。)
ポンペイ半日ツアー+ガイド+送迎 5000円
ここまでの合計: 110500円
ちなみに、10日間のツアー費用は、ひとり169800円です。















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