MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

全盲難聴・のんたん ボランティアさんとおでかけ②(2018年10月20日)

20018年10月20日 ランチのあとのおくすり。のどを通っていくことに、興味津々。(全盲難聴・のんたん 23歳)


10月20日


おでかけ日記の後半です。
朝、タケダさんとS園を出発したあと、
高田馬場駅で、ホリイさんと待ち合わせました。


【ホリイさんからいただいたメールです】
朝11時半頃、タケダさんとのんたんが高田馬場駅の改札から出てきました。
私がのんたんの手をとって「ホリイです。」と伝えると、早速「カラオケ!」と言ってきました。

夏休みにいっしょに行ったカラオケを思い出したのでしょう。


夏休みにホリイさんといっしょに行った、カラオケお楽しみ会の日記は、こちらです。


「今日は、ウクレレだよ」と言って歩き出しました。タケダさんが「お昼何食べる?」と聞いても、カラオケが頭から離れなくて、カラオケと何度も言ってました。いつも行ってるガストで良いね、ということになりました。
駅前のガストに入って、のんたんが食べたいものを聞くと、「ハンバーグ」とのこと。
タケダさんが、いつも頼んでいるチーズインハンバーグの和食セットを注文してくださいました。
のんたんと私がトイレに行っている間に、タケダさんが、のんたんが食べ易いようにハンバーグをカットしてお茶碗に入れておいてくださったので、のんたんはスプーンを使って上手に食べました。

一度にたくさん口に入れて、リスのような顔になりながら、モグモグと大人しく食べました。ハンバーグセットを完食して、薬もちゃんと飲みました。
ウクレレ教室の前で、シバムラさんと会い、みんなで教室に向かいました。
私はNAO先生とは約2年ぶりにお会い出来ました。のんたんは、部屋に入ってウクレレを手にすると、早速「おうまの親子」を弾き始めました。とても楽しそうに、繰り返し繰り返し歌いながら、先生の教えを聴きながら、上手に弾いていました。私たち3人はそれを静かに見守っていました。他に、マッチの「ハイティーン・ブギ」を、先生と演奏して、キメ台詞のところは、「それで決まりさ‼︎」とはっきりと歌ってカッコ良く決まってましたよ(^.^)

レッスンが終わってもなかなか立とうとしなかったのですが、次の方がいらしてようやく帰る気になったようです。次のレッスンの事が気になって、先生に聞いていました。次は、11月4日との事、のんたんは納得して、繰り返し「11月4日」と言いながら帰りました。
帰り道では、またカラオケを思い出したので、私が「じゃあ、冬休みに行こうね。」と言うと「12月4日?23日?24日?」と聞くので、「お母さんに聞いてみようね」と言っておきました。また、冬休みにのんたんとカラオケに行けるのを楽しみにしています。
高田馬場駅でタケダさんと別れて、シバムラさんと3人で、新宿経由で豊田まで電車に乗って帰りました。電車の中では、今日のウクレレの録音を楽しそうに聴きながら、自分で時々笑っていました。
豊田駅からは、歩きながら3人で「おうま」の歌を歌いました。そして、歌の最後のところでは、必ずお決まりのフレーズがあって、笑いながらそのフレーズを繰り返して楽しみました。
そうやって歩いているうちに、アッと言う間に光の家に着きました。受付で帰宅した事をお伝えして、宿舎に行くと、女性の先生がお迎えしてくださいました。
のんたんとサヨナラして、シバムラさんとは駅まで一緒に帰り、別れました。

今回、久しぶりにのんたんと移動支援が出来て、私にとってはとても自信になりました。
11月17日もまた、よろしくお願いします。


タケダさん、ホリイさんといっしょに、楽しくランチをしていただき、
そこへ、シバムラさんが合流されました。
ここからは、ボランティアさんが3名という、豪華な顔ぶれです。^^


【シバムラさんからいただいたメールです】
のんたんは、待ち合わせた時からとてもご機嫌で、レッスン前から既に歌を歌っておりました。
レッスン中は、何度も「もう一回!」と積極的に練習していました。
色んな曲を練習していましたが、マッチさんの「ハイティーン・ブギ」もその中の一つでした。
(私事ですが、ジャニーズ大好きなので、「先輩の曲だ」とノリノリで聴いていました)
帰りの電車でもご機嫌で、レッスンを録音したものを聴きながら、時折笑みをこぼしていました。
豊田駅から光の家までの間は、これまたウクレレで練習した「おうまのおやこ」を熱唱しました。

音楽の楽しさを感じた一日でした。
のんたんは終始「12月はカラオケ」と楽しみにしておられましたよ。


ホリイさんは、長男が小学1年生のときから、
ボランティアとしていらしてくださっています。
もう、17年目のおつきあいになりました。
私がガンの再発で入院した同じ頃に、
ホリイさんも急病で入院され、
その後しばらくお目にかかっていなかったのですが、
ようやく全快されました。
お元気になり、また長男に会いにいらしてくださったことを、
とてもうれしく、感謝しています。^^
今回は、病気回復後の初めての介助だったので、
大事をとって、シバムラさんにもサポートしていただきました。


ホリイさん、シバムラさん、
どうもありがとうございました。


(おわり)

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