MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

のんたんの冬日記① あみちゃんの卒業写真(2017年11月6日)

2018年2月11日 カラオケパセラ・上野御徒町店で。(全盲難聴・のんたん 22歳)


11月6日


2018年1月、長いお正月休みを、私たちと過ごし、
長男はS園に戻っていきました。
でも、その一ヶ月後には、再び、我が家に戻ってくることに。^^
今回は、そのときのお話です。


話は、昨年の11月にさかのぼります。
大学4年生の長女は、
翌年の卒業式に、袴を着ることになっていました。


もともと私は、卒業式の袴姿なんて、
たいして気にもとめていませんでした。


私の大学卒業時(30年以上前です。笑)には、
卒業式に袴を着る習慣なんて、ありませんでした。
なので、「卒業式の袴」自体が不可解で、
まるでバレンタインデーのチョコレートのように、
なんだか業者にのせられているような気がしていました。


でも、最近はほとんどの女子学生が、
卒業式には袴を着ていくようになっているみたいなので、
まあ、しょうがないか。
と、そんな風に思っていたのです。


最近は、大学の生協にまで業者さんがやってきます。
なので、わざわざお店に行かなくても、
大学内で、お手軽に袴を選ぶことができるようです。


もう数年前のことになりますが、私の姉も、
自分の娘(つまり、私の姪です)の卒業式のために、
袴をレンタルしました。
姉はそのときに、
「袴をいっしょに選ぶため、
 大学生協まで、ムスメといっしょにでかけた。」
と言っていました。


なんでも姉は、姪本人から、
「着物のことはわからないから、いっしょに来て。」
と頼まれたとか。


たしかに、その年で着物を選ぶのはたいへんかも。
だから私も、
「うちの長女のときも、
 袴を選ぶときは、いっしょに行くのだろうな。」
と思っていました。


ところが。
同じ場面になったとき、我が家のムスメは、
「ん・・・。
 自分で選ぶから、おかあさんは来なくていいよ。」
と言うではありませんか。^^


よしよし。ムスメ、その調子だよ。
もうすぐ社会人だもんね。
できることは、自分でやろう。


というわけで、卒業式にレンタルする袴は、
長女が大学の生協に行き、
自分で決めてくることになりました。


事前に、家に届いていた袴のDMをいっしょに見ながら、
「おかあさんは、こういうのがいいと思うけどね。
 でも、最終的には、なんでもいいよ。
 あなたが着るんだから、
 自分がいいと思うのを決めておいで。」
などと言い、いくつかの写真に印をつけて、
かる~く、テイストをアドバイスしておきました。^^
そのDMを持って、
長女は、大学の生協にでかけていきました。


実際に、レンタル会場に行ってみると・・・。
これが、けっこうおもしろかったようです。(笑)


最近は、スマホで簡単に写真が撮れますからね。^^
生協の業者さんは、まるで着せ替え人形のように、
あれこれと試着させてくださり、
長女はそれを、全部スマホで撮り、写真を持ち帰ってきました。
私はてっきり、長女が自分で決めてくるもの、と思っていたので、
そういう展開になるとは、思いませんでした。^^


なので、最終的には、スマホの写真を見て、
母娘で決めるという段取りになりました。
便利な時代ですね。^^


あみちゃん、六変化。^^


事前に、DMに印をつけてあったので、
それを見て、業者さんは、私の好みを理解したようです。
私が気に入りそうなものばかりを、選んでくださっていたのかもしれません。


よく見ると、刺繍がほどこしてある袴もあります。
裾に花(刺繍)が散った袴。
すてきです。^^


写真ではわかりにくいのですが、
袴は、実際に着付けてあるわけではありません。
着物の下部分に合わせて、
大きな洗濯ばさみでとめてあるだけです。
足元がスニーカーなのは、ご愛嬌です。(笑)


さて、ここで問題です。
私とムスメは、上の6タイプから、どれを選んだでしょうか?(笑)
答えは、またのちほど・・・。^^


(つづく)

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