MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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入院時の個室料金を、患者からだまし取る病院 ④

2006年10月14日 運動会で、応援合戦。(全盲難聴・のんたん 11歳)



みなさま、たくさんのコメントやリブログをありがとうございました。
うれしいです。^^
コメントにお答えしながら、この記事を書く意味について、
お伝えしたいと思います。


ひろこさん
お父様は、堅実な方なのですね。すてきです。
そして、りっぱな方なのだな、と思いました。
たしかに、一日1000円くらいであれば、
子供としては、なんとか説得して、良い部屋にはいってほしい、と思いますよね。
でも、一日100000円になると、もう、絶句してしまいます。
病院って、ホテルと違って、「一泊いくら」じゃないですよね
「一日いくら」ですから、一泊しただけでも、二日分、200000円ですよ。
誰が入院するんですか?って、私も聞きたいです。(笑)
超お金持ちしか入院できないから、聖路加国際病院では、
入院すると、すっごくよくしてくれるそうです。
でも、なにか違う気がします…。


みよんさん
たしかに、おっしゃるとおりで、ホテルでも航空チケットでも、
予約していたにも関わらず、会社側の都合で空きがなくなったら、
同じ料金でワンランク上にしてくれますね。
同じ理屈が病院では通らないのは、
「治療してやるんだ。もんくあるか。」っていう、
病院側の強い立場をカサに着てるのかな、という気がします。
「空室のままよりも、安くても泊まってくれた方がいい。」
というホテルの論理は、病院では、
「空いている個室は、だましてでも泊まらせて、料金を取った方がいい。」
という論理にすりかわるようです。


Hatumamaさん
現場で勤務されている方でも疑問に思う、とのコメント、心強いです。
「差額ベッド代をとらない病院」
実は、あるんですよ。^^

それについては、また次回以降で、書いていきますね。


田舎の一軒家こだわり農家さん
>果たしてノーが言いとおせるか、自信がありません。重症であればなおさらでしょう。
そのとおりです。
私も自信がありません。(苦笑)
でも、なにも知らなければ、全員が、高額な差額ベッド代を支払い続けるだけです。
けれど、「これは、本当はまちがっている」ということを知っていれば、
なかには、払わないで切り抜けられる方もいらっしゃるかもしれません。
このことをブログに書くことにより、
どなたかのお役にたてるかもしれない。
そう思って、連載を書き続けています。


つばペンさんが、リブログしてくださいました。

10数年前に、15万円の個室料を支払われたそうです。
そして、こう書いていらっしゃいます。
「無知って損だね~~~」



現実には、「患者」という弱い立場で、どこまで正論が通せるか、
難しいかもしれません。
けれど、まずは、「あるべき姿」を知っていただきたい、と思います。
すべては、そこから始まります。


奥州平山氏さんが、リブログに、心強いタイトルをつけてくださいました。

病院側の都合で、 個室へ入れられる場合に、 患者さんら側は、 差額ベッド代金、を、 払う必要は、無い !



日本で、 最も、 反社会性らが横行し、 それが放置されてある分野である、 医療サービス分野 !



一般の主権者たちの直な立法により、 一般社会らから、 取り除かれて、 永久に隔離され、 償いを成すべき、 ペテン師な、 医療サービス幹部ら、 など ❕

皆様、ありがとうございます。
勇気づけられました。
本当は、このテーマを書くのは、私自身も勇気がいるんです。
でも、なんとか書いていこうと思います。

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