MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

全盲難聴・のんたんの夏休み⑩ ボリビアフェスティバルでダンスを踊る(8日め)その①

ボリビアフェスティバルで。(全盲難聴・のんたん 22歳)



8月13日
夏休みの8日めは、夫が長男といっしょに、
墨田区立隅田公園で開催された、
ボリビアフェスティバルに行ってきました。
このイベントは、昨年初めて開催されたもので、
今年は2回目になります。
ボリビアの情熱的なダンサーやミュージシャンらによる華麗なステージをはじめ、
ボリビアならではの珍しいグルメ、輸入品などの販売ブースが並びます。


今年は、ボリビア本国からも、ダンサーとアーティストがやってきました。
…ってことで、これは、長男よりも、夫の方が行きたかったのかも(苦笑)。


長男も、ボリビアのおかあさんたちと一緒に、ボリビアダンスを踊りました。
たまたま、その場で居合わせた方々だったのですが、
長男の手をとり、ダンスをおしえ、いっしょに踊ってくださったそうです。


音楽を聴いている長男。

その場で出会った、ボリビアの方が、長男に踊りを教えて、いっしょに踊ってくれました。

パレードのあとをついて、3人で踊りながら歩きました。

上手にステップを踏んでいます。


(つづく)


長男が6歳の頃のお話「のんたん日記3」を、
http://limings.sweet.coocan.jp/nontan03/nontan0300.html
でご紹介しています。
もう16年も前のことになりました。


MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

×

非ログインユーザーとして返信する