MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

全盲難聴・のんたんの夏休み③ 那須ハイランドパークでおおよろこび(2日め)

観覧車に乗って、笑顔の長男。振動を楽しんでいます。(全盲難聴・のんたん 21歳)


やってきました、那須ハイランドパーク!


我が家では、これを、「ぴょんぴょん」と呼んでいます。^^


私たち一家は、地方の遊園地が大好きです。
理由はもちろん、「さびれていて、待ち時間がないから」(爆笑)


子供達が小さい頃は、そんな、さびれた遊園地を狙っては、
家族ででかけておりました。
いちばんすごかったのは、私の実家がある、松山の梅津寺パーク。
東京ラブストーリー最終回で、
主人公のリカがハンカチを結んだロケ地がある、あそこです。


なにしろ、お客がいないんです。(笑)
お客がいないので、アトラクションも動いていないし。
「故障中かな?」とそばに寄ってみると、
どこかで休んでいたのか? そこのスタッフが、あわててやってくる。(爆笑)
そんなふうだったから、乗り物はほとんど貸切でした。


待ち時間がないので、ものすごく効率的に遊べます。
「これはいい」ということで、
実家に帰省するたびに、梅津寺パークに行っていたのですが、
そんな状態では経営していけるわけもなかったようで、
その後まもなく、閉園となりました。残念。


今では、子供達も大きくなり、
家族で遊園地に行くこともなくなりましたが、
長男は今でも、遊園地が大好き。
ここ数年は、年末の一日、家の近所にある「浅草はなやしき」に、
夫が長男を連れて行くのが習慣になっています。


そんなわけで、この日は、久々の、那須ハイランドパーク。
10年以上前に、家族で行ったことがありますが、
あのときよりもアトラクションが増えているような…。


観覧車に乗っています。

観覧車から見た風景です。


お昼は、ソースカツ丼を食べました。

自分で食べるよ!


帰宅してから、長男に、「なにに乗ったの?」と聞いてみたところ、
「観覧車」
「ゴーカート!」
「ジェットコースター」
「バットフライヤー」
「リバーアドベンチャー」
「パニックドライブ」
「びゅんびゅんふね」
「ジェットセット」
「ぴょんぴょん」
などと、次々におしえてくれました。


中でも、おもしろかったのは、
「エレベーター」(笑)


これは、スカイバルーンのことです。
バルーン型の乗り物が、上がったり下がったりするものです。
長男にしてみたら、それは、「エレベーター」と同じなんですね。^^)
とにかく、自分のことばで表現できる。
それができればいいんです。^^


長男が赤ちゃんの頃は、
目が見えないから、ロープウェイも観覧車も楽しめないのではないか、
と思っていました。
でも、少し大きくなって、実際に乗せてみると、
振動や風を感じて、長男はいつも、自分なりの形で、楽しんでくれました。
長男のそんなようすが、どれほどうれしかったことか。


長男は、いまでも、遊園地が大好き。
そんな長男の笑顔を見るのが、私も大好きです。^^


乗り物に乗って、振動を楽しんでいます。


この日の夜は、予約していた、「サンダンス・リゾート那須」に泊まりました。
四人用のお部屋ですが、私も長女も行けなかったので、
長男と夫が、ふたりで使用します。(←ん~ ぜいたく)


お楽しみの、「大きなお風呂」に入ったら、夜は早速、これです。



だいすきな、マッサージ機。
健康器具は、からだで感じることができるので、
小さい頃から、長男のたいせつなおもちゃです。^^


一日じゅう、いっぱい遊んで、大満足な長男でした。


(つづく)


「とーたん日記」を、
http://www.geocities.jp/miyoliming/liming/totan/totan00.html
でご紹介しています。


MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

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