MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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台湾・3泊4日でおいしいものめぐり 19 - 嘉義で冷たい日式緑茶(2017年7月2日/3日め)

伊豆の植物園で。(のんたんとあみちゃん・4歳)


7月2日


台南のひと駅手前の、嘉義というところで下車しました。


風景は熱帯。台北よりもずっと暑いです。


改札をでたところで、王さんが待っていてくれました。
王さんは、前日のガイドだった洪さんの元同僚で、
今は嘉義に住んでいる方です。


前日になって、私たちがフリーで台南に行くことを知った、ガイドの洪さんが、
急遽、友人の王さんを紹介してくれました。
そんなわけで、この日は、まる一日、王さんの運転する車で、
嘉義と台南を案内してもらいました。



王さんのマイカーに乗ると、後部座席には、
ペットボトルの冷たいお茶(「日本式」と書いてあるお茶でした。)と
バナナのはいった袋が2個。(笑)
王さんの心遣いです。
いやー いいなあ。台湾。
このへんのメンタリティが、日本人と似てるんですよね。^^


ちょっとだけ日本語を話す王さんと、
ちょっとだけ中国語がわかる私たち。
それでも、意思の疎通はなんとかなるものです。^^
王さんの案内で、当初予定していなかった、嘉義の観光ができました。


国立故宮博物院 南部院区 



故宮博物院の新しい博物館で、
故宮博物院の機能の分散化が図るために、
2015年に開業しました。
嘉義駅のすぐ近くにあります。
ここでは、絹、磁器、ヒスイ、アジアの骨董品、本などが、展示されています。


魍港太聖宮


台湾の人々の憩いの場になっているようで、
撮影用の不思議な壁画がたくさんあります。
台湾国内からやってきた人がたくさんいましたが、
海外ではあまり知られていないのか、
外国人は私たちだけでした。




(つづく)


「ガンになって」シリーズを、
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でご紹介しています。


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