MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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台湾・3泊4日でおいしいものめぐり 4 - 鶯歌で豆花(2017年6月30日/1日め)

近所の焼き肉屋さんで。ごはんが来るのを待っています。(全盲難聴・のんたん 11歳)



さて、台湾の空港で両替(というか、「キャッシング」ですが)を終えると、
ガイドの洪さんが待っていてくれました。
今回のツアーの参加者は、全部で6名です。


日本を出発した時間が早かったし、時差が一時間あるので、
まだ朝の9時です。
ここから、長い一日が始まりました。
まず、バスで空港から市内に向かう途中、洪さんに案内され、
いくつもの古い町並みを尋ねました。


ひとつめは、陶器で有名な町・鶯歌(イングー)へ。
そこで、台湾名物、「豆花」のお店に行きました。
(このツアー、「おいしいものを食べる旅」と銘打っていて、
 地元のおいしいものをちょっとずつ楽しめるようになっています。
 「お楽しみ」の一番めが、この「豆花」でした。)


鶯歌(イングー)にある、豆花のお店。


お店というより、ほとんど、屋台と変わりません。(笑)。


出てきた「豆花」。
器の中で、やわらかいお豆腐、タピオカ、煮豆、ゆで落花生、フルーツ、氷などが、
あまいシロップといっしょになっています。
おいしいですよ~
ひとりにつき、どんぶり一杯でしたが、大丈夫、いけます。^^



お店の入り口には、豆花に入れるもの(トッピング)が並んでいます。
ここから、好みに応じてチョイスしていくようです。


こういうお店に自分ではいろうとすると、ちょっと戸惑ってしまいます。
中の具をチョイスするのにも、迷います。
でもこれは、ツアーの「おまけ」です。
洪さんが、お店もメニューも選んで、
テーブルまで持ってきてくれるので、
らくちんでした。
豆花、おいしくておすすめです。
台湾に行ったら、お試しください。



豆花をいただいたあとは、街の中を自由に散策し、
陶器のお店めぐりをしました。
(もちろん、買いません。^^)



そして、次の目的地、三峡へと向かいました。


(つづく)


「ガンになって」シリーズを、
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